アッシュのブログ -342ページ目

ポピュリズム

M会長.さんのパチンコ税についての記事 を読んで思ったことです。

政治の世界では、票を獲得するために、社会的に反対が出にくい政策を掲げる場合が多いでしょう。
そして、積極的に票を獲りに行くときには、わかりやすくて賛同者が集まりやすい政策を積極的に掲げる。
要するに、内容の是非ではなく、多数派を形成する道具としての有用性で政策を決定すると。
こういうのをポピュリズムといいますね。
漢字で書くと衆愚政治。
そのときの大衆にウケがよければ、将来がどうなっても構わないという政治スタイルです。



パチンコ税導入は、一種のポピュリズムではないかと思います。
少なくとも、パチンコ店の減少&パチンコ客の減少という実態を見ていれば、課税したらどうなるかなんてすぐ想像がつくでしょう。
交換所で手数料を取るなんて状況ですし。

私は業界人ではないのでしっかり把握していませんが、パチンコ店は、恐らく優勝劣敗が非常にはっきりした状況にあるでしょう。
一部の有力店、有力チェーンが成功する中、弱小店はどんどん崩れていっている。

仮に、売り上げの3%課税なんてことになって、税金分まるまるお客から取ると考えると、例えば出玉100%だったものが97%になるわけです。
月に30万円投資する程度の人(週に2~3回の割合でGARO打つような人)が、毎月1万ずつ余計にコンスタントに負けるようになるでしょうか。
スロ打ちの人ならさらに敏感でしょうw


さてさてポピュリズム。
実は禁煙条例や、脳死法案についてもポピュリズムの芽は潜んでいます。
死刑制度なんかもそうでしょう。
実は北朝鮮問題もそうですね。
「これが良いに決まっている」と感じるときほど、なぜ議論があるのかよく考えたいところです。
特に自分が多数派の意見に同調しているときは。
テレビや新聞の報道が感情的な場合には特に要注意です。

疑ってばかりでは陰謀論に染まってしまいますが、考えてみるクセは必要ですよね。
よくわからないときは、悩ましいのですけど。

急降下

今日行った1店めは、かつて私が気まぐれに立ち寄ったときにウルトラマンで60k近く買った店。

初めてその店に入ったきっかけは、通りすがりに見えた盛況な駐車場の様子と、警備員の存在でした。
平日(金曜)の夜に、こんなに客がいて警備員が交通整理までしている店って、何かすごいことをしているんじゃないか?と思ったわけです。
実は、当時の単なる通常営業の様子だったのですがw


そして今日。
土曜昼なのに警備員なんていません。
駐車場は店舗近くこそほぼ満車ですが、少し離れればガラガラ。
かつては休日ともなれば台選びなどできない状態だったのに、今や休日でも3~4割稼動です。

ハゲ坊主店とは違って、広告パネルはシマ脇に控えめに展示してありますし、ハンドルに薄片が挟んであるようなこともありません。新台はそれなりに入ります。地中海だってありました。
でもお客は少なくなっており、釘もそれなりにきつくなっていました。

この2年ほどで確実に劣化したホール。
2年後にはどうなっているのでしょうか。

軽音

とりあえず最終回ということでした「けいおん!」。
軽音をやってた人からはツッコミが入ってるんでしょうね。
というか、私もツッコミを入れたいw

一番最初にツッコミが入るのは、「どうやって音楽性を決めたんだ?」というあたり。
最初に(というか、最初だけ)ジミー・ペイジだのジミ・ヘンドリクスだのという名前が出てきたわりに、ためらいなくパワーポップ系のバンドに決まっちゃってますよね。
普通はここでもめるものですw

あと、激しくツッコミが入っただろう点は、「そんな簡単に弾けちゃったり合っちゃったりするわけないだろ!」というところ。
大学の軽音の学生にありがちなのが、練習&バンド活動に入れ込んで留年するというパターン。
軽音には5~8年生が結構いるものです。
高校生で普通の学生生活を送りながら、練習は適当で、自作曲でうまくできちゃうなんて甘い甘い。
まあ、苦労物語はコメディには不向きですね。

それから、ここはツッコミ所じゃないんでしょうが、高校生はギブソン・レスポールなんて普通持ってません。
普通の学生はフェルナンデスとか、あるいはもっと無名のレスポール風ギターです。
本物はメイプル製でセットネックですが、バスウッド製でボルトオン・ネックだったりする。
そういうのであれば1~2万円で買えるし、そういうのでも演奏はできますからね。

あと、マニアックなツッコミでしょうけど、エフェクターがまったく描写されませんね。
普通のギター小僧は、エフェクターが入ったアタッシュケースみたいなのを持ってるのですがw
うるさいことを言えばディストーション、ボリューム・ペダルくらいは出てこないといけない気がします。
でも、そういう描写を入れると、知識がない人にはついていけなくなるのが問題です。
恐らくそういう配慮でチューナーすら省いていますし。



以下、アニメとは無関係な個人的な思い出の話。

ベースを始めたのは高校生のときでした。
私が初めて買ったベースは超安物。
平沢唯の楽器の10分の1くらいの定価でしたからw
そして異常に重かった。
バランスが悪くてボディ側がネック側よりずっと重い。
フェンダー・プレシジョンの格好はしているけれど、ミディアムスケールでちょっとネックが短いものでした。
ナチュラルにネックが順反りした感じで、ミディアムスケールということもあってテンションが低くてなんだかボヨンボヨン。
しまいには、いわゆるフレット音痴で、開放弦でチューニングを合わせ12フレットでハーモニクスもあわせておいても、実際に演奏するとチューニングがおかしいw

後に大学生になってから本当のフェンダー・プレシジョンに替えて、そのニセプレベはお払い箱としましたが、並べて見比べると結構違うんですよね。
端々に至るまで、コピーですら無かったw

大学1年の夏休みに帰省したときに最初のベースを買ったお店に行ったら貸店舗になっていました。
店内でダラダラしてマンガ読んだりするの好きで、なんとなく通っているうちに馴染みになっていたのですが、何も買わなかったのがいけなかったのでしょうね。あの店には私と同じような人が多すぎでした。
そもそも店長が一緒になって遊んでいたりして、商売気が無さ過ぎだったんですが。

その店はスタジオもボロくて、料金は他店より安いんだけど結構空いていました。
またこれが、使ってみると感電したりするんで厄介でしたw
ありがちなパターンですけど、演奏しながらマイクスタンドに触るとビリビリくるw
もう建物も残っていないけれど、今でもあの通りを通ると時々思い出します。


やっぱり軽音自体がとても楽しいんですよ。
私のような中途半端なやつでも楽しかった。
もっと本格的にやった人はもっと良かったに違いないです。
これを読まれる人の多くが30~40代じゃないかと想像するのですが、もしも将来、息子さんや娘さんが楽器をやりたいと言ったらやらせてあげてください。
ただし、学業には悪影響大ですがwww