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デクスター

レンタルDVDで「デクスター」を発見。
米国アマゾンで買おうかと思っていたのが、日本盤でレンタルに出ていたのですね。
テレビで放映したのかな?

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「デクスター」は、主人公デクスターが連続殺人犯(シリアル・キラー)であるという特殊な設定のテレビドラマです。
連続殺人犯というと、米国では人々の関心を集めるタイプの犯罪者であり、映画で言えば「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターや、「サイコ」のノーマン・ベイツが挙げられます。
現実に連続殺人事件が多数発生しており、有名なところではゾディアック・キラーとか、ボストン絞殺魔などがあります。

「デクスター」の背景として、これらの事件に対する関心の高まりがあるわけです。

で、デクスターが殺人犯なのにテレビドラマの主人公でいられるのはなぜかというと、デクスターはいわば必殺仕事人に相当するからですw
殺人への衝動を、法を逃れた悪人に対する裁きとして開放する。
デクスターのキャラクターは、紛れも無いシリアル・キラーのそれなんだけれど、デクスターの亡き養父との約束を守り、無差別殺人ではなく悪人のみを処刑してバラバラにするという点がミソです。

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仕事人とは異なり、ドラマはデクスターが正義のために処刑を行うヒーローもののドラマではなく、彼の日常である警察の鑑識官としての一面と、隠された殺人鬼としての一面との関係を巡るサスペンスものです。
そこはかとなく漂うユーモアが隠し味です。
オープニングの「朝の支度」風景が、殺人を連想させる映像になっているあたりにこのドラマのセンスが凝縮されているでしょう。

これは実に面白いので、ぜひレンタルで(購入でもいいですけど)観てください。
日本のテレビドラマではありえないくらいに死体描写が出てくるので、そういうのが苦手な人は要注意ですけどね。

及川奈央に群がるカモ

CR及川奈央を設置するのに好適なお店って、はっきりしてますw
中年男性客が多く、3円~3.5円くらいの換金率で、釘はお世辞にも良いとは言えないお店。
地域的には都会でも田舎でも関係ないでしょう。


(客層)
及川奈央という名前でピンとくる層ですよねw
ということは、まずズバリ男性。
60歳以上の高齢者じゃなくて中年層。
ストレートに読めばこうなるでしょう。
ただ、「フルーツ」とあるので、一般的なパチンコ客にアピールするような保守的な演出もあるのかな。
SANKYOのパワフルシリーズとか連想します。

(地域性)
基本的には全国津々浦々まであまり大差なさそうです。
もしかしたら田舎の方が娯楽が少なく、ビデオ人気があって良いかもw
テレビ出演については、概してニッチな番組なので、田舎では見れないということもあるでしょうか。

(換金率)
本機の最大の特徴は、潜確が滅多やたらに出ること。
潜確判別自体は容易そうですので、潜確に入ったらそれとわかってなかなかヤメにくくなるでしょう。
従って初期投資がかさみます。
お店としては、換金差があるお店の方が旨みがあるのかな。
お客としては、等価交換に近い方が良いですね。

(釘)
潜確に入ってしまうと、釘が少々問題ありでも打つ人が多いでしょう。
捨てにくいですから。
潜確が1/80であるので、目一杯追加投資させられるというのも普通です。
釘が悪い店ほど儲かりますね。
お客としては、本機に関しては新台期間の釘はまったく期待できないとも言えるかもしれません。
導入当初に激しく抜いてw、それで終了という可能性大かも。

設置店にしてみれば、文句ひとつ言わずに本機をガンガン打ち倒してくれる人はすごい上客でしょうw
大事にしてあげてくださいw



先の記事で書き忘れましたが、本機も必勝銀閣寺物語と同じく、セット終了後の時短での引き戻しが非常に重要になると思われます。
電チュー側の特別図柄で抽選を受ければ、大当たりで潜伏せず15R確変になりますし、恐らくは次回まで電サポありが続くので、15R×7回セットでフルに出玉を得られると考えられるからです。

7回目終了後の時短回数が固定でないとしたら辛いですね。
逆にセット最後は時短100回固定だとしたら、潜確で残り1回の台は熱いです。

豊丸に関する疑問

昨日はトロピカルエンジェル甘デジを打ったのですが、時短で2回当りを引いて計12連しました。
おかげでかろうじてプラスになったのはありがたかったのですが・・・。

12連の間にいろいろ考えさせられました。
個々の機種の出来不出来というよりも、豊丸の姿勢について疑問を感じました。


さて、トロピカルエンジェルの特徴は、ミドルと甘デジで仕様が大きく異なることです。
ミドルは普通の確変機であって、甘デジは4回セット確変機です。

甘デジは特殊な仕様で、出玉無しの2Rが50%もあります。
つまり、4回セットと言っても2Rを引くと出玉がないので1回損することになります。
従って、ミドルは、確変で当るかどうかがポイントであるのに対し、甘デジは、5Rまたは15Rで当るかどうかがポイントとなります。

ここからは甘デジの話に絞っていきますが、セットの4回目以外は100%確変なので、当り図柄による損得はありません。
確変中はリーチがかかれば何か当りを引いたことになります。
図柄が揃えば5Rまたは15R。
図柄が揃わないと2R。つまり、ハズレです。


基本的な事項の説明が長くなって恐縮ですが、ここからが本題。

確変中の演出がどうしようもなくおかしいんですよね、この機種は。
信頼度とか、そういう一般的な尺度が全然ありません。
どの演出にもノーマルリーチで十分な程度の意味しかない。

ピカピカ光っても無意味。
美沙子カットインが入っても無意味。
3や7でテンパイしても無意味。
スーパーリーチの種類も無意味。

なぜこんなに酷いのかとあきれるくらいに酷い。
熱そうに見える演出はそこそこ出ますが、全部無意味です。
豊丸社内では誰も試打しなかったのでしょう。

こうなった理由を考えてみました。

まず、確変中はリーチになれば必ず何か当ります。
ということは、リーチはそれ自体が、いわゆる「超激熱!?」という演出です。少なくとも内部的には。

「少なくとも内部的には」なんて言い方をするのは、2Rは大当たりに含まれるけれど実質的にはハズレだからです。
さらに、セットの1~3回目ならば2Rは確変大当たりに相当します。
確変大当たりなのにハズレ、という少々ねじれた位置づけです。

2Rが50%ですから、確変中のリーチはすべて実質的に信頼度50%ということになります。

50%の信頼度ですから、普通の確変機ならば他の激熱演出を出そうが出すまいがあまり関係ないところです。
お客は盛り上がっているでしょうね。
しかし、トロピカルエンジェルの甘デジは50%の確率で勝敗が決まるバトルスペックに等しいものです。
リーチ前後の予告の強弱で一喜一憂する遊技性なんですよね。
従って、50%で当りと決まっていてもかなりメリハリのある演出が求められます。

ところが、実際にはトロピカルエンジェル甘デジでは、確変中の演出にはメリハリが全然ありません。
全部台無しです。


思うに、豊丸は、図柄が揃うか否かだけで演出をまとめればいいと考えて、普通の確変機用の予告演出をきっちり作り直さなかったのじゃないでしょうか。
だから、確変中は強予告っぽいものばかり出る。
2Rで当るときにも7図柄テンパイ美沙子カットインとかが平気で入る。
確変大当たりですからねw


演出バランスを甘デジ向けにきちんと作り直していれば、こうではなかったはずです。
数ヶ月遅れで甘デジを出しておいて、それが「やっつけ」だったと。
豊丸は、甘デジのお客を何だと思っているのでしょう。
「型落ちの部材整理用機種であっても、当りやすければとにかく打ってくれるマヌケな客」とでも思っているのでしょうか?

ちょっと言葉が過ぎたかもしれません。
しかし、豊丸の何かが間違っているのは明白です。

豊丸のこのタイプの機種に期待している人って、地味に多いのですよ。
トロピカルエンジェルの甘デジに期待していたお客をどうして大事にしないのでしょう?

トロピカルエンジェルは、ミドルも出来がよいとは言えないのですけれど、せめて甘デジ用に再調整するくらいのことはしてもよかったと思うのです。