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ドナルド・ダック・ダン

ドナルド・ダック・ダンが、東京のブルーノートでの出演後に死去したとのことです。


Stax Volt Tour of Norway 1967

ベースを弾くのをやめてずっと後になってから、ダック・ダンのように弾けたらよかったな、と思うようになった。

MRビーンを打ってしまった

少し暇があったので、久しぶりにホールに行ってみました。

1パチが満席なんですよこれが。
聖闘士聖矢とガオガイガーと野生の王国とプロポーズ大作戦以外は満席。
満席じゃ打てませんよね。
仕方ないので4パチのコーナーに逝きます。

地獄少女。
疑似連3で激アツとか言っても鼻で笑うフリをしていたら本当にハズレだった。
なんなんでしょう…

リング…は、500円で即ヤメ。釘が無理杉。


おや?
Mrビーン発見。
竹屋ですよ竹屋。
しかも、モンスターシリーズを除けば、KISS以来の新機種です。
これを打たなかったら、何のためにホールに来たのかわからないでしょう。
1/99の甘デジタイプです。

打ち出して早々にナントカモード。
電サポなしみたいだけど2Rランプ点灯です。
よくわからないけど、これは幸先良いですよね。

40回転少々まわしたところで小当たり。
確変中は1/14だからハマるとなかなか当たりません。

さらに40回転以上まわしてからようやく5R当り。
やけに静かだったし、本当に潜伏確変だったの?

確変中は自動車役物が液晶前までスライドして出てきます。
けたたましい音がしたと思ったら青図柄で大当たりしてレギュラーボーナス。
音だけはド派手なのに通常かよ!と思ったら、どうやら確変継続みたいです。

その後、バトル演出で引っ張った挙句に2Rで、時短っぽい演出にチェンジ。
バトル演出に発展したら熱いと思うところですが、どうもバトルに発展しないで当たった方がよいようです。
演出が長い方が寒いって何なのでしょうね。
その後、電サポ中に5R大当たりを引きました。今度は確変です。

確変中の演出は超ワンパターンで、とにかく相手の車をバズーカで撃って倒せるかどうかだけらしい。
予告の色変化とかほとんど意味なし。
どうも保留の色が違うと小当たりや2R通常らしいので超要注意w
何なんですかこれ。

最近は、どこの新台を打っても、熱そうなだけでハズレな演出はわかります。
しかし、この機種は熱そうな演出がそもそもほとんどない。
何で当たるかわかりません。当りそうな予感すらしませんからw

結局、2R×3、5R×3、小当たり×1を引いて終了。
こんなに詰まらない台は、必勝銀閣寺物語以来です。
何のためにタイアップが…という以前に、何のために液晶が付いているのかすらわからない。
4年経ってあのKISSより劣化しているとは夢にも思いませんでしたw

そうそう、最初に引いた2Rは明らかに突通ですねw
まさか2012年になって突通を引くとは思いませんでしたよ。

釘もすごかったですよ。
20個くらい連続でアタッカーから外れたりします。
6Cでフルオープンが見られるかとワクワクしたものです。
確変中にヘソ保留消化もやらかしました。
竹屋なんだから、普通の調整でも高粗利に違いないと思うのですが…

高い・遅い・まずい。
2012年ワースト機種の可能性大ですw
さすがですよ竹屋。


こういうのを打つとKISSも打ちたくなるけど無いんですよね。
単独では持ち味を発揮しきれない竹屋機種なのに残念です。

今日は10kマイナス。

キャロル・シェルビー

キャロル・シェルビーが亡くなったとのこと。

シェルビーといえばスポーツカーのメーカーとして、ACコブラやシェルビーGT350で有名です。
メーカーというのはちょっと違和感があって、どちらかというとレーシングカーのコンストラクターというべきでしょうかね。

個人的には、当然のごとく、シェルビーの車に乗る機会など無かった私です。
しかし、子どもの頃から自動車雑誌やら何やらでシェルビーの名前は目にしていましたし、最近では「フォードvsフェラーリ 伝説のル・マン」(原題"Run Like Hell")で、フォードGT40の開発の物語を読んだところでした。

フォードvsフェラーリと言っても、実際には、当時世界最強のコンストラクターだったフェラーリに対し全く歯が立たなかったフォードの代理としてシェルビーが戦ったようなものです。
世界一のフェラーリ、そして超一流のドライバーたちに対し、アメリカの一介の新参コンストラクターのシェルビーと、エンジニア兼テスト・ドライバーのケン・マイルズが立ち向かって勝利を収めたんですね。
後にキャロル・シェルビーが、ケン・マイルズについて語った言葉には胸を打つものがありました。



"Hey Little Cobra" The Rip Chords


The Carroll Shelby Foundation(キャロル・シェルビー財団)

キャロル・シェルビーが設立した、難病の子供に対する援助、医療団体への援助、自動車関係の奨学金や教育支援を目的とする財団です。