パチンコ検定・その2 | アッシュのブログ

パチンコ検定・その2

検定試験のブームって、いわゆる資格商法のブームなんですよね。
少し前の漢字検定の事件の後になって、ナントカ検定がむしろ増えました。
試験を創設して軌道に乗せると、そこからいろんな旨味が出てくるからでしょう。

受験料: 大体2,000円~20,000円くらいでしょうかね。5,000円前後が多そうです。
対策本: 自分が作った試験のテキストや問題集を売る。おいしいですね。
セミナー: 書籍より単価が高いので、マイナーな分野ではこちらが主流です。大都市でセミナーを数回やれば、書籍の印税分なんてサクッと稼げちゃうのでしょう。
認定証などの発行手数料: こういうのも有料の場合があります。
通信教育: これも書籍より単価が高いので割のよいものです。

級を設けるのもいい手ですね。
1回で終わってしまう場合の何倍も投資してもらえますから。
また、リピーターの把握において効率がよさそうです。

新しい資格について難点は、周知の仕方が難しいところです。
当初は多額の宣伝費をかけるほど儲からないし、先が読めない場合も多いでしょう。
そういう点でも、セミナーを活用するのが良いのでしょうね。セミナーを宣伝の窓口にする。

あとは、業界紙など関連する定期刊行物があればそこで記事を載せる。
関心の高い人ばかりが読むとわかっていれば、広告でもいいでしょう。

他の資格とリンクさせるのもうまい手です。
ホニャララ士を取ると、○○士の試験が一部免除になるとか、そういうのです。
商売の観点でみれば、お互いにお得意様を融通し合うようなものですね。


こうして考えてみると、パチンコ検定というのはあまり旨味がないのかもしれません。
付随して儲けるためのネタがあまり有効でなさそうです。