中古レコード店の入り方・その2 | アッシュのブログ

中古レコード店の入り方・その2

店外のゴミ箱をやり過ごして店に入ると、たくさん棚が並んでいます。

ここで、一部のお店には変わったものがあります。
商品単価が高いお店ほど設置率が高いもの。
それは、手荷物置き場。

入り口脇に棚か机があって、そこに手荷物を置いて店内に入るというシステムのお店があるんです。
お客にとってのメリットは、両手がフリーになるので商品を見やすいということ。
しかし、お店の狙いは万引き防止です。
かさばらない小物であって中古品ですから、手早くカバンにしまわれたら対応できません。

荷物を持ったまま入っても何も言われない場合もありますが、店員に声をかけられる場合もあります。
どっちにしてもマークされることは間違いないので、手荷物置き場があったら素直に従いましょう。
ただ、荷物置き場を誰かが見張っているわけではないので、貴重品や他店で買い物した商品などを置くのは心配です。
中古レコード店に行くときは貴重品は持たないようにしましょう。

実は、手荷物置き場が用意してある割合はかなり低いです。
普通はありません。
手荷物置き場があったら、そこは高級店ですw
店内には高価な品があると思っていいです。
例えば、1枚で3~10万円くらいの値が付けられた品が多数あるようなレベルです。
普通の棚にも5千円以上のものがゴロゴロあるとか。
こういうお店で買い物をするには、諭吉が何枚か必要になりがちです。
高いからあまり売れない。だけど、高値を出す覚悟があれば欲しいものが手に入る。
手荷物置き場があるお店は、そういうお店ですw

なお、本当に高級なお店は、マンションの一室とか、非常に入りにくい場所にあります。
看板が出ているかどうかもわからないようなお店。
行ってみるとマンションの部屋を改造したような店舗で店員とマンツーマン。
あるいは、妙に濃い客と店員が親しげに談笑しているような空間を想像するといいでしょう。
突然ぶらっと入って眺めて出てくるのは度胸が要ります。
かといって、売られているものを買うのも度胸が要ります。なにしろ高いですからw
高値をつける自信があればこその商売で、そこらには売っていないものを売るのが強みです。
このタイプのお店はヤフーオークションの登場で打撃を受けているんじゃないかとも思うけれど、目利きの頂点みたいな専門店ですから、簡単には倒れないでしょう。
ともあれ、マンションの部屋みたいな住所のお店は要注意ですw