いろんなものが壊れていっている | アッシュのブログ

いろんなものが壊れていっている

パチンコ店のお客ってすごく減りましたよね。
いまだにお店が減らないのが不思議で仕方がないくらいに。

これを盛り返すにはどうしたら良いかというと・・・

盛り返すことは絶望的なんじゃないかと思います。



これはパチンコ業界が悪いというわけではなく(いや、パチンコ業界はとても悪いと言いたいところですがw)、そこら中で起こっている似た現象の一端であって、パチンコだけで頑張ってもどうしようもないという面があるからです。

そこら中で起こっている似た現象とは、すなわち、人を集める仕掛け・イベントや、小金を使わせる娯楽類が沈滞していることです。

例えば書店。
出版不況が言われますが、本がたくさん出版されても売れない。ごく一部のベストセラー以外は悲惨なようですね。
雑誌もバタバタ倒れていっています。

映画館。
ガラガラですね。
かつてシネコン時代到来の頃に復活し、それと時期を同じくしてハリウッドの大作がますます肥大化したような記憶がありますが、いまではハコは大きくてもお客がいない。

意外なところでは地域サークルとかもあります。
人が集まらない。新しい人が来ても長居しないというサークルが増えている気がします。
私の知っている範囲がたまたまそうなのかもしれませんが、理屈から言えば多分全国的な傾向じゃないかと思います。

こういうことが起こる背景は簡単なことで、他に金や時間がかかるものが、人々の身の回りに増えたからですよね。
携帯電話をはじめとする携帯端末。PC。
年を追うごとに、これらを使わない高齢層は徐々に減り、その一方で成長した子どもたちが使うようになる。だから、まだまだ普及率アップが続くでしょう。

もっと若い年齢層にとっては、塾など習い事の増加があります。これは親世代の懐も直撃しています。
子どもの習い事のために送迎する親も多いですね。子ども中心の生活。



今、パチンコを打たない層は今後も打たないし、今打っている層はどんどん退場してゆく。
そういう時代です。
パチンコを盛り返すには、携帯やPCの利用を減らしてでも打ちたいと思わせる必要があり、子ども中心主義をも打ち負かさなくてはならない・・・というと大げさなようですけど、お客が流失している原因を考えると、これは全くのたわごとではないでしょう。
書店や映画館がダメなのにパチンコだけはOKという方が変ですよ。

そして、当のパチンコはどうなっているかというと、一人一人のお客により多くのお金を無理やりにでも使わせようとしているわけで・・・それは無理w