ザ・キャッチャー | アッシュのブログ

ザ・キャッチャー

"The Catcher"
邦題: 「ザ・キャッチャー」
2000年 アメリカ/メキシコ映画
監督: ガイ・クロフォード、イベット・ホフマン
出演: ジョー・エステベス、デビッド・ヒーブナーほか


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これ、アメリカ映画にされていることが多いけれど、確かアメリカ/メキシコ合作扱いの映画だったと思います。
記憶違いかなあ。
まあ、どっちでもいいですけどw

ジャンル的には、スラッシャー系のホラー映画です。
平たく言えば「13日の金曜日」の系統のバカ映画。
これだけで、なぜキャッチャーなのかわかりますよねw
ホッケーマスクの代わりにキャッチャーマスクw
しかもシーズンオフの野球場なら借り賃が安いんじゃね?
多分こんなところでしょう。

日本での当初の配給は、劇場公開なしでビデオのみ。
あのアルバトロスからでした。
もう説明不要ですよねw
確か日本語吹き替え版なんかもあったはずです。

以下、今回はネタバレありというか、もうどうでもいいやって感じでお届けします。
これから観ようと思っている方はお気をつけください。


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さて、ホラー映画に絶叫女は必須ですが、本作のヒロインはこんな感じです。
30代・・・かなあ。
このジャンルにおいては最年長に近いヒロインです。

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出演者で多分一番有名なのがこの人。ジョー・エステベス。
マーティン・シーンの兄弟。
チャーリー・シーンとエミリオ・エステベスのおじさんです。

こんな素敵な面々でどんな映画を作ったかというと、

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ボールで人を殺したり


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文字通り殺人スライディングで人を殺したり。

キャッチャー大活躍の映画です。
だって、キャッチャー姿でベースランニングですよ。

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もちろん打席にもキャッチャー姿で入ります。
キャッチャーVSキャッチャーです。
こんなマヌケな野球映画はほかにないでしょう。

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もともと出演者が少なすぎてチームが成立しないのにキャッチャーが殺しまくったもんだから、リアル野球盤状態でプレイボール。
どのシーンでもはりつけになっている人の足元が見切れているのは、グラウンドには杭を打てないという大人の事情ですね。


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野球っぽい殺し方だけじゃないです。
ときには背後からズンズン攻撃です。

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悶えてます。
口から血を流して昇天。

でも、こんなんで殺しちゃうなんて、どんなにすごいバットしてるんだよ!!!とさすがにツッコミを入れたくなるところですよね。

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本物のバットを使ってたというオチでした。

ラストシーンまでまったく油断できません。
ええ!?こんなのでいいの?という、ある意味予想通りながら、とても無茶な展開のまま幕切れを迎えます。


こういう映画の場合、監督やプロデューサーがどんな意図で作ったかを疑うところなんですけど、どうも本作に限っては笑いをとろうと狙ったのではなく、本気でこういう映画を作ったのではと思われます。
笑わせようとしていたとしたら恐ろしく中途半端です。
特にラストシーンにかけての終盤の無残な出来は、天然でこうなったとしか解釈できません。

こんな映画でも、imdbで3.0点もの高い評価を得ています。
4点以上つけてる人って普段どんな映画観てるんだよ!