遊パチとは何だったのか | アッシュのブログ

遊パチとは何だったのか

敢えて過去形で問わせてもらいますw

「遊パチ」
1円貸しじゃなく、甘デジや羽根物を指していたようですが、このテーマを正面に掲げていたお店の共通点はというと?

 釘がきつくて、正気ではとても打てない

でした。
でしたよね?

普通のホールより早く当る台が揃っている以上、同じサービス体制、同じ利益率を前提にすれば、どうしても釘がきつくなります。
スペック上は「遊べる」はずの機種を並べた結果、お客にとっては全く遊べないお店になってしまった。
それが「遊パチ」の末路だったと思います。

「(お金さえきっちり払えば)遊べるパチンコ」

カッコ内までしっかり書いてあれば誰もが勘違いしなかったでしょうw
少々きつい釘であっても、1/100機種が1/400のMAX機種より当りが早いのは事実です。
そういうのを「遊べる」の定義としたなら、まあ仕方ないかなと認めます。

でも、一般には、「遊パチ」といえば、
「同じ金額でもっと楽しめる(その引き換えにギャンブル性は低くていい)」
という了解だったように思います。
お店の認識と、お客の認識がずれていたんですよね。

甘デジを使う以上、ギャンブル性は低くなります(機種を間違わなければ)。
だけど、出費はむしろ増える。
高価換金のお店ほど、持ち玉の効果は低くなりますから、渋釘での負けペースも安定します。
長時間打てば、結局ミドルやMAXより釘がきつい分だけ余計に負ける。
しかも安定して負ける。
「遊べる」代わりに、その代金を支払う必要があるのですね。

1パチ店のお客が減っているようですが、彼らはどこに行ってしまったのでしょう。
低換金1パチで60回/1kを割るような台を設置したら、お客の認識とはかけ離れてしまうのですよね。
しかし、それをやらかしてしまうホールが現にある。
ヘソを開けるならば引き換えとばかりにスルーを締める1パチ専門店。
電チューが動かない時短で「遊ぶ」お客の気持ちを考えたことあるのでしょうかねw
なんだか絶望的な気分になります。

私が一貫して辛いスペックを支持する理由がここにあります。
本来、「遊べる」機種とは、辛いスペックであるはずだからです。