海物語エコバージョン | アッシュのブログ

海物語エコバージョン

マルハンがこんなのを公開してます。

「パチンコホール・チェーン店舗における省エネ対策」


マルハン都筑店は、この調査の時点でパチ・スロあわせて959台。
空調設備だけで約400KWの容量が必要になっています。
そして、パチンコとスロットあわせて約270KW。
照明が90KW。
人が最大で1000人くらいいるから、負荷として70KWくらいみなくちゃいけないのかな。忘れたけどw

レポートを読むと、オペレーションの努力で多少省エネに成功してるらしいけど、根本的ではないですね。
そもそも、元々の消費電力が大きすぎますよ。
これほど環境負荷に無頓着な業界もないかもw



じゃあどうやるのかというのが問題です。
人を減らすのは本末転倒なので、やはり照明と機器の負荷を減らすしかないでしょうね。
あとは換気や断熱の面で節約可能なところは節約。
そう考えると、無駄な電飾で人を幻惑させる台なんて設置してたらダメです。
役物や電飾は、演出の一部でしかありませんから。

禁煙化は、間違いなく省エネに貢献します。新規店は検討すべきです。
電気設備の容量から小型化できるのですから、イニシャルコストも下がります。

建物自体も省エネに関係します。
郊外大型店のでっかい倉庫みたいな建物をやめて、天井があって小屋裏換気などできて、屋根裏断熱がきちんと施工してある建物にすれば、空調負荷は確実に下がります。ただ、建物の建築費が高くなるのと、空間的な開放感が下がるので、今までのホールとは違ったコンセプトが必要でしょうかね。

新規店出店時こそ省エネでコストを抑えるチャンスです。
オペレーションで必死に抑える10%なんて、最初の計画次第であっさり達成しちゃいますよ。

パチンコ・スロットの機器の省エネだって、本当はしっかりやるべきです。
200Wの消費電力を150Wにするだけで、25%の節約です。
どうやらパチンコ業界は逆方向に進んでいるようですが、「海物語エコバージョン」とかが出されるべき時代なんじゃないのかなあ。