なぜクレージーサークルを打てないか | アッシュのブログ

なぜクレージーサークルを打てないか

せっかく打ちに行ったクレージーサークル。
500円で5回転しかしませんでした。
即ヤメ。

問題は、この「5回転/0.5k」にどのくらいの信頼度があるのかという点。
また、お客にどのくらいの期待感を与えるかという点です。

まず、クルーンを装備している点がこの機種の大きな特徴ですね。
釘、特図変動だけでなくクルーンでも抽選を行う。
従って、普通のデジパチよりも特図変動は少なくてもよい=ボーダーが低いと想像できます。
あくまでも想像ですが。
そうなると、5回転でも十分かもしれません。
例えば、ポップカルチャーや、まことちゃんだったら、一応打ってもいい水準でしょう。

クレージーサークルのスペックを見ると、1/262とあります。
一方、出球性能は、パトラッシュ赤に近いと思わせる数字が公表されています。
クルーンが2/3で入賞というのと考え合わせると、この機種は実態としてはMAXバトルタイプに近いと言えそうです。
そうであれば、10回/1kは少々きついけれど、12~15回/1kだったら余裕で打てるということになるでしょうか。
ただ、普通のデジパチとは違うと思われます。

ここで、非常に大きな問題があります。
スペックの詳細がわからないという問題。
ラウンド振分や時短振分がわからないから、上記のような仮定が正しいかどうかわかりません。
そして、詳細が不明な機種は例外なく、公表値から期待されるスペックよりもずっと辛いです。
ゆえに、お客としては、この機種の5回転/0.5kというのはとても打てない状態だと直観します。
その直観が本当かどうかはわかりませんが、打てないと感じてしまう。
打たせたいと思うなら、スペックの詳細を公表すべきです。


次に、お客の期待感という漠然としたものについても考えてみます。
1/262で、実態は恐らくMAXバトルなみの機械です。
投資金額は、2~3万円見込まなくてはならないでしょう。
とにかく1回当てるというのであれば、5万円は用意したいところ。

さて、この機械はお客に5万円用意してもらうような魅力があるでしょうか?
無くはないですか?

勝手な意見ですけど、このデザインならば、1/150くらいにした方が良かったんじゃないでしょうか。
パトラッシュ緑やポップカルチャーGLに相当する性能なら5千~2万円くらいあれば打てます。
そして、このクラスの機種でもホールには十分利益をもたらしていますし、甘デジとライトミドルの中間くらいですから、少数導入でもいけるでしょう。


クルーンがある以上、ゴトの危険があるので、店員の目が届くところで使う必要があります。
地域一番店みたいなホールじゃなく、寂れたホールじゃないと導入しづらい。
そういう導入傾向が見えますよね。
お客がとても少ない店で、MAXバトル機。
しかもそういうお店は釘を開けられません。

ここで、0.5kで5回転が次の0.5kを呼び込めるかという問題に戻ってみましょう。
安心して打てないのですよね。
無茶苦茶にきつい勝負だと感じます。
このお店では打てないなと思う。
そして、この機械に何万円も投下するかと自問したら、その答えは明らかでしょう。

そんなわけで、クルーン装備でもいいけれど、当り確率をもっと軽くすべきだったと思います。
また、スペックは詳細まで公表すべきですよ。