キン肉マンがつらそうな点 | アッシュのブログ

キン肉マンがつらそうな点

キン肉マンについて、少しまとめてみました。
客離れが早そうだと思う理由です。

(1)潜確が気になってやめづらい
初当り潜確が55%(約1/580)、小当たりが1/83ということで、アタッカー高速開閉当りの8回に1回が確変で、残る7回が小当たりとなります。一般的な割合かもしれませんが、判別ができない場合にはかなりやめづらいですよね。
しかし、期待感はさほど高くありません。
このやめづらさをホールの方はプラス評価するかもしれませんが、これって根本的な稼動低下の要因にもなり得ますよね。

(2)確変が引けない
見かけ上の初当り出玉あり確変は50%。
9R確変が当る割合を1とすると、

 9R確:9R通常:2R確:小当たり=1:1:3:20

くらいでしょうか。
なかなか当らない。しかも確変にも入らないと思われやすくはないでしょうか?
この初当りの感覚的な重さが、多発する小当たりを中心とした遊技性で緩和されるのかどうか。
そして、確変に入ったあと、大当たりごとに1000個強の出玉で80%継続という出玉性能が重さに見合うかどうか。

(3)単発時にやめづらい
単発9Rの場合、ドル箱のせいぜい3分の2しか出ない。
一般的にはこの状態では非常にやめづらいのではないでしょうか?
牙狼やガンモは1箱くらい出たのと比べると少し条件が違うと思われます。
つまり、単発だと全部打つのが普通になるでしょう。
またもやめづらく時間がかかる要因となります。
また、全部打つまでの間に小当たりの1回くらいは引くとすると、一層やめづらいことになります。


(まとめ)
やめづらい=高稼働という図式はわかりますが、打つ側としては、やめたいときにやめられない機械は、始めから打たないのではないかと思います。短時間のつもりの客はなおさら打たないでしょう。

ガンモは一発引けば1万個出るというわかりやすさでした。また、単発でも1箱近く出ました。
潜確もありません。
バクチ指向の人には非常に都合のいいスペックでしょう。
牙狼は時短継続次第で出玉は変化するけれど、単発で1箱というのと潜確がない点は同様でした。

アタッカー賞球15個は、確かに大当たりの消化が早く出玉感も高いでしょう。
しかし、1000個強という出玉性能は、確変に入りにくいのとその前に出玉がない当りを多数重ねることを考えると、物足りなさを残す恐れが強いと思われます。
確変に入った人も、かなりの割合の人が2~4連程度で終了しますよね?
普通の客のものさしで言えば、2~3箱です。
がっかりする人が多いんじゃないでしょうか。
ミドルの出玉としては普通ですけれど、そう納得できる人の方が少数派ではないかと思います。
納得しなかった人のうちの相当数は打つのをやめるでしょう。
初期にかなり展開に恵まれた人以外は、小当たり頻発や出玉の少なさを理由に打たなくなってしまう恐れがあるんじゃないでしょうか。

例えば、運悪く小当たりを10回くらい連続しただけで終わった人。
あるいは、単発を引いて全部打ち、さらに単発を引いて全部打ち、そのためにズルズル遅くなった人。
普通に当りなしの人よりダメージ大だと思います。
こういう人たちが明日も打つぞと思って帰るようならいいのですが。