2008年を振り返る(8)ニューギン編 | アッシュのブログ

2008年を振り返る(8)ニューギン編

全メーカーとも2008年最後の機種が出揃ったわけですが、まだ打てない機種が多いです。
今年中に打つのはあきらめの機種も多いかなあ。

とりあえずは、早々に出揃った(というか、本命が間に合わずに終了した)ニューギン。


・ガッツ石松の最驚伝説
 ★☆
慶次、アンルイスと続いて注目されていたニューギンが、年明け早々に出した機種でした。
モード移行システムでモヤモヤさせながら小ネタで煽り倒すのがいいんじゃないかと注目されていた頃。
・・・なんというか・・・これについては不快感を高めすぎたんじゃないかとw
この機種は演出の主要部でも細部でもムカムカさせるんですよねw
小当たりにも堪えられず、あまり打てませんでした。

・特命係長只野仁
 ☆
全ての演出が空虚に感じられるのは、私が原作ファンじゃないからでしょうか。
単に私の好みの問題なのか、それとも演出の組立の問題なのか、その区別はできないのですが。
携帯などの細かい予告、エッホエッホ擬似連、サラリーマン悲哀リーチ演出、大当たりラウンドのロデオ昇格演出と、いずれもムカムカするので思い出すだけで打ちたくなくなるのです。
個人的には、今年のニューギンの台では一番ダメだったと思います。

・信長の野望
 ★★☆
こんなのやっつけじゃないか?と思ったのですが、実物は想像よりずっとまともでした。
古くさいけど、ほどほどに激熱ハズシ演出を交えます。
甘デジST機としてはラウンド抽選で期待感をもたせる一方で、2R当りもこっそり混ぜ込んで出玉性能を落とし、トータルではほどほどのバランスを実現しているのが特徴です。
ST回数が多いのでST連の期待感も高めですし、地味に客にアピールするポイントが多い機種です。
回らない台が多かったのが残念。

・バリ南国
 -
実機を見ていないのですが、回収騒ぎというのはほぼ最悪な事態です。
1年前に出来ていたものを引っ張り出してきておいて、あの失敗をしてはダメでしょう。
慶次再販の直前だっただけにすっきりしないものが残りました。

・郷GoGoセカンドステージ
 ★★★☆
これ、当初は酷評しましたが、振り返ってみると今年のニューギンでは一番よくできた機種でした。
まあ、当初も演出の作りこみについては評価していたのですが、欠点が目に付いてしょうがなかった。
好みの味付けじゃないけれどよく出来ているという評価です。
既存機種の文脈で見るのでなく、単独で評価すると若干評価が上がると思います。
ほんのちょっとの演出変化でもチャンスアップと思って打つと疲れますが、普通はチャンスアップである演出が出てもただの賑やかしだと思って素直に楽しめるかどうかですね。

・新野生の王国
 ★★☆
今年のニューギンを代表する1機種といえばこの機種でしょう。
どこからどう見ても○○台なのに、打ってみると意外とよくできている。
手を変え品を変えしてひたすら激熱風の演出ではずし続けるというコンセプト。
まさに昨今のニューギンの集大成のような機種ですw
それを海もどきの横スクロール機種で仕掛けてきたのも意外でした。
本当にくだらないのに、たまに打ちたくなるんですよね。
恐ろしいw

・華麗なる小林幸子の世界
 ★
2~3回しか打ったことありませんが、ちょっと無理でした。
これまたしつこく激熱風演出ではずすパターンですが、どちらかというとガッツ石松と同類の方向に流れてしまったような気がします。
まあ、ろくに打ってないし忘れた部分も多いのでこれ以上は控えます。

・コブラ2
 ★★☆
微妙でした。
3Dレンダリングじゃなくて、アメコミ風のメリハリある絵だったらもっと打ったかも。
これまた熱いのかなと思わせながら多彩な激熱ハズシを見せる機種ですが、1/400と重いのと、全体的に少し退屈な印象を受けたかな。
擬似連、SU、停止図柄予告、発光役物など小ネタで飾っても、全体が微妙に鈍重で気がのらなかったです。

・新EX麻雀
 ★★
大筋では可も無く不可も無く。
ここが見所というポイントがない。
しかも確変の演出がつまらないのと、バトルの演出がいまいちなのが残念です。
セリフでチャンスアップとか、怪獣選んだり攻撃の順番があったりしますが、盛り上がらないですよね。
攻撃力が星3個とか、だから何?という散漫な印象が残ります。
あまり作りこんでないようですし、のめり込むような要素も少なそう。

・剣客列伝
 ☆~★★
これは大変評価が難しい機種だと思いますw
映像やキャラのクオリティは水準を大幅に下回っている。
スタートチャッカ2個の仕様はほぼ無意味。
潜確比率も高く、非常に辛い。
これを進んで打つのははっきり言って損ですw
ただ、あまりにバカバカしくて笑っちゃうんですよ。時々打ちたくなるw
恐ろしいw



上記の個々の機種に対する評価からすると意外かもしれませんが、私は今年のベストメーカーwはニューギンだと思っていますw
「ベストメーカーw」
「w」をつけないと収まらないんですが、ワースト級の機種が数機種あるのにメーカーとしてはベストw

2008年のニューギンが恐ろしいのは、○○台なのに打ちたくなる機種が多いことです。
ふっと打ちたくなる。
心の隙間に入り込んでくるような感覚です。
悔しいけどちょっと楽しい。
でも、すぐにお腹一杯になっちゃうのであまり打てませんw