ミニミニモンスターは長持ちするか | アッシュのブログ

ミニミニモンスターは長持ちするか

竹屋の意外な実力(失礼)を感じました。

まず、2R確変も小当たりもなく、流行のモード移行演出もない機種ですから、2008年の機種としてはかなりシンプルです。
そして、甘デジとしては最も重いクラスの1/99弱の当り確率。
こういう、いわばネガティブな要素が複合していながら、これが結構楽しめます。
テンポのよい変動と、頻発する擬似連とで引っ張っていくタイプ。
エヴァや仕事人の類似品とは全く違いますね。
確変昇格はかなりの確率で発生するようですし、確変直撃もよくあるみたいです。
昇格演出も単純な図柄のスクロールですのでごくあっさり進みます。
あっさり味の好きな人には受ける演出でまとまっていると思います。

画面は7インチくらいでしょうか。図柄が3つ並んだら他に表示する余地はありません。
図柄は最近にしては珍しく、アラビア数字そのまま。絵もついてないし(確図はモンスターの絵ですが)、デザインも平凡です。というか、フォントとしてこれはどうなの?という図柄w
この画面演出を支えるのがチープな音w
画面も音もチープならば、「レトロ」という表現が成立しますw

盤面は、左ルートのみ有効のタイプです。
しかし、天釘の形状が左右対称タイプであることもあり、よく見ないと右も使えるかなと勘違いしてしまいそうです。
大当たりして右打ちしちゃった人もいるんじゃないでしょうかw
右側は釘が足りないので道釘には乗りませんし、右下のコボシ穴が広いのでアタッカーにも届きません。
画面が小さくセンターもこじんまりしているので右を広く使ったのか、それとも当初は右ルートも有効にしていたのかわかりませんけど、微妙な盤面です。
ただ、ルックスは非常に良いです。女性受けもするでしょう。

スルー、アタッカーに関しては、標準でも釘がかなりきついです。
ガンガン弾かれて全然通りません。アタッカー入り口は狭すぎですよw
右ルートなしの構成とともに、店の人が釘調整下手でも利益をとれるようにと竹屋が空気を読んだためでしょう。
でも、竹屋はちょっと空気読みすぎです。
自信なかったのかなとも思ってしまいますが、多分これは長持ちする機械ですから。

また、アタッカー賞球10個といえば、普通は6Rか7Rにするところですが、竹屋は4R9Cを選んでいます。
3R以下だと打ち手が不満を感じやすいため、4Rにすることで出球の少なさに気付かれにくくしたのでしょう。
4~5連しても普通のドル箱では一杯にならないのでいずれ気付かれますがねw
気付かれても打ち続けてもらえるかどうか。そこが勝負どころでしょうw

見た目にかわいらしく、打ってみて嫌味がなく、あまり飽きがこないというので、地味にファンがつきそうですよ。
問題は、スペック的に出球が少ないのにゲージが辛い点。
2~3回連続で4R通常当りを引いたら泣きが入るでしょう。
300個未満の差球で時短10~20回ではやっぱり辛い。上皿がカラに近い状態で当ったときには、大当たりが終わっても下皿すら一杯にならない。そしてすぐに追加投資。
非常に辛い糞台と思わせないためには、少なくともスルーを締めちゃダメだと思います。

竹屋はちょっと空気読みすぎなので、お店の中の人は抜きすぎないようにうまく調整してくださいねw