甘デジの15R | アッシュのブログ

甘デジの15R

甘デジで15Rの当たりを装備している方が人気なのはなぜでしょうね。
勝敗にこだわるなら、15Rなどない方が有利です。

パチンコ全般について、なるべくムラなく当たりを引いて球が出る方が順当な結果が出やすいですね。
極端なことを言えば普通機が一番安定しているので勝敗がわかりやすいと。

でも、世間で人気なのは、MAXタイプだとか、2R通常当たりがあるいわゆるバトルスペックだとかです。
甘デジですと、ラウンド振分があって15R当たりがあるタイプが人気ですね。

海でいえばSAEよりSADが人気。
しかし、お店が儲かるのもSADの方。

15Rがある方が波が大きくなりますから、一気に出るときは出て、箱が積まれるので出球感を演出できます。
見た目に球がたくさん出るような気にさせます。
また、負けているときなど、一発で逆転できると錯覚させるので15Rがある方が好まれるのでしょうか。

いずれにしても、15Rが当たれば勝てる=釘なんて二の次、という思考回路が働きやすいでしょう。

皆が普通機みたいなのを好むとしたら、パチンコ屋さんは玉を出さないで時間をつぶすための機械を提供しなくちゃならなくなるでしょう。換金より一般景品に換えた方がよいという方向に誘導しないともたないかも。
安定して出るか出ないか、客にもすぐわかっちゃいますから。

でも、客が好むのはバクチ性の強い台。
ここに、店の利益を確保しつつ換金前提で経営できる根拠のようなものがあるんでしょうね。
多少不利でも運次第では一発で大勝できるのが魅力というわけです。
それが甘デジですら定着していると。

確変率が高いとか、時短が長いとかいうのも全部同類ですね。
運次第でたくさん出る。
裏を返せば「普通は負ける」ということですが、負けを前提としてパチンコを打っている人にしてみれば抵抗がないんでしょうね。

最近の甘デジですと、アタッカー賞球が10個くらいの機種も多く、そうなると15Rでも球は大して出ません。
それでも「15R」というイメージで、お得な気にさせるのでしょう。
一種のプレミア的な幸福感を演出することもできますし。
私は歌舞伎剣で15Rを1回しか引いたことありませんが、すごく得したような錯覚を起こしましたね。

でも、バジリスクやウインクのラウンド振分がない方のよく回る台を打っているときが一番幸せかもw