蜂女の恐怖 | アッシュのブログ

蜂女の恐怖

映画「蜂女の恐怖」。日本版のDVDが出たのですね。
日本のアマゾンでおすすめされてしまいました。
こういうのがおすすめされるのは少々不本意ではありますが、普段の行いがよくないので仕方ないかもしれませんね。

これは、以前に記事で触れた"Invasion of The Bee Girls"ではなく、"Wasp Woman"というホラー映画です。
B級映画の大家ロジャー・コーマン監督作品。
これが1959年公開で、ジャケットには頭が人間の巨大蜂のイラスト。どこかで見たような絵です。
おやっと思って確認してみたら、"The Fly"(蠅男の恐怖)のヒットが1958年。その翌年ですね。
さすがロジャー・コーマン。ヒット作の便乗ものでした。

こんな映画ですが、1995年にリメイクされています。
監督は、フレッド・オーレン・レイなどとも組んだことのあるジム・ワイノースキー。
近年では変名でもっぱらビデオ作品監督などしているようです。
代表作は・・・わかりませんw
imdb.comで確認すると、監督作品の得点は2~4点くらい。
ひとつも5点以上にならないような驚異的な安定感です(ただし低レベルでの)。
ベア・ウェンチ・プロジェクト(直訳すると「裸の女プロジェクト」)とか、ダイナソー・アイランド(同じく「恐竜の島」)とか、話題作の便乗ものが目に付きますw
(それぞれ、ブレア・ウィッチ・プロジェクトとジュラシック・パークの便乗ものでしょう。見たことありませんがわかりますw)
恐らく、低予算で映画をでっち上げる能力に長けた人なんでしょうね。
名作は全くないけれど、作品数は大したものです。
もしかしたら、蜂女リメイクは、同業の大先輩であるコーマンに対するオマージュということなんでしょうか。

B級の世界ってよくわかりませんw