工事は慎重にね | アッシュのブログ

工事は慎重にね

川口市の焼肉店経営者殺害事件ですが、店舗改装工事を巡るトラブルだったらしいです。
200万の見積もりで、実際には300万以上かかったとかなんとか。

工事の内容、予算、取り合いなどをきちんと決めてからスタートすればこういうトラブルはかなり防げるものです。
施主にどういう説明したのかわかりませんが、見積もりと請求金額とがこれだけ違ったらもめますわな。

既存建物の改装の場合、普通の人の感覚ではちょこっと直すだけだから安いはずと思いがちですが、実際には割高なことが多いです。
既存部分の撤去や補修が必要ですし、制約も多いのでまっさらな所に新設するよりずっと面倒です。
思い違いが非常に起こりやすいので詳細な確認が必要です。

確認したつもりでも工事に取りかかってから意外な問題が見つかって大変、ということがままあります。
既存建物の外から見えない部分が図面通りになってないとかw
施主がきちんと説明しなかった、工事業者が確認しなかった、という具合だと、誰の責任かも微妙です。

こういうとき、ノウハウをもっている業者が役に立ちます。
詳細に説明されなくても問題を見抜く。起こりうる状況を想定して対策を事前に立てておく。
そういう見えないところに技術力の差がでます。

で、この事件。
まったくの憶測ですが、どちらかが支払いについて無理を言ったとかそういう話じゃなくて、発端はこういった技術的なトラブルだったんじゃないかなあという気がします。

※ニュース元記事
店舗改装費が発端か 川口・焼き肉店主殺害 自ら受注も予算超


どうでもいいことですが、容疑者が身柄を確保されたのが「パチンコ店」、被害者と知り合うきっかけになったのが「オートレース場の帰り」などと、どうでもいい部分がやけに具体的ですw