ゾンビの研究本w | アッシュのブログ

ゾンビの研究本w

こうした映画を時系列的に追って研究した本が出ているのを見つけました。
その名も"Book of The Dead"(死者の書)です。しかも2007年刊と新しい。
このタイトルはもちろん、映画"Dawn of The Dead"をもじったものです。

例によって通販で入手して読み始めたところですが、真面目すぎず柔らかすぎずで中々面白いです。
ヴードゥー教におけるゾンビの説明や歴史のかいつまんだ説明から始まって、1930年代から登場したゾンビネタの映画を順番に追っていくような流れになっています。

映画の話になる前の部分は読み飛ばそうかとも思ったのですが、読み始めてみるとなかなか面白いんですよ。

ハイチをはじめとするカリブ諸島におけるゾンビ。
そしてその存在の西欧への伝播。
さらにその社会的な背景の描写。

ゾンビの起源がヴードゥーにあることはよく言われますし、暗黒とか魔術とかオカルトなイメージが浮かぶんですが、実は近代社会の産物であるということがよくわかります。


関連作品(要するに古いゾンビ映画)が何本か含まれている"100 Movie Pack Horror Classics"というDVDセットを持っているので、そのうち観ようかな。
これが映画100本で3千円くらいというとんでもない激安セットです。
安いので、もののついでに買ったんです。

このセット、中身はかなりのやっつけ仕事で画質が最悪ですw
どうもパブリック・ドメイン(権利消失したもの)の映画を集めたものらしく、ちゃんとしたマスターから作ったのではなくてひどいものです。だから安いんでしょう。
意外と新しい作品もあって、1980年代のものまで含まれています。

画質最悪なうえに音声も聞き取りづらかったりして、この中の作品を観ると疲れるんですよ。
日本語はもちろん英語でも字幕なんてないので、わからないところは全然わかりません。
しかも駄作が大量に入っているので途中で寝ちゃうんですよね。