CRレジェンド・オブ・ピーターパン(2) | アッシュのブログ

CRレジェンド・オブ・ピーターパン(2)

CRレジェンド・オブ・ピーターパンHV(1/399、確変率80%)について。


少し考えを整理しました。

まだ長いですがw


まず、100点満点で10点という評価は変わりません。

「こんな台ダメだ」という意見は変えようがないですね。

(ちなみに私は、最初に確変15R当りを引いて、15確→2確→15確→15通 と連荘しました。実質3連です。)


さて、MAXタイプで確変率80%ということですから、花の慶次や義経物語がライバルのように見えますが、少し見方を変えてみました。

私の説としては、これの真のライバルはローズテイルKなんですよ。

こんなこというと全国8千万人のローズテイラーが激怒するかもしれませんが、多分正解だと思います。

ローズテイラーは打たないでしょうが、メーカーの狙いはちょっと似てるということです。


(1)通常時の演出

京楽などでおなじみのデフォルメキャラSUです。

疑似連で役物の光り方が変わったりステージが移行したりしますが、新しいものはありません。

疑似連は3回でも期待度の低いリーチに発展して軽くはずれたりします。

鉄板演出があるかどうかわかりませんでしたが、疑似連とは別に、とにかく強予告が絡むと当るタイプのようです。

リーチ演出の視点は固定されていませんが、基本的にウェンディ寄りです。ピーターパン萌えじゃないと感情移入できないかと思います。


(2)大当たり後の演出

大抵は通常図柄で当たって、昇格演出が入るみたいです。

バトルスペックであれば確変でガンガン押すのが醍醐味ですから、本機のような腑抜けた昇格演出は興ざめでしかありません。大当たりラウンドは、後述する理由によって画面をあまり見ていなかったのでよくわかりませんけど、ありきたりな登場人物の紹介などをしているようです。


(3)確変中・時短中の演出

確変中ならではのリーチはなさそうです。演出上で時短に見える確変もあるようです。ただし潜伏はしません。概して、確変ならではの演出的な特典は少なく、むしろ確変転落を思わせておいて救済するタイプの演出パターンです。その他は通常時と印象的に大差ありません。同じ時短の演出でも、確変の方が通常確率より熱い演出が出やすいように思いました。通常確率のときは寒々しいです。


(4)スペック

1/398.5で、高確率時は1/44.28。

ヘソ入賞と電チュー入賞とでそれぞれ特図が違って2系統あり、8個保留になります。

振り分けは、

特図1(ヘソ)・・・ 15R確:2R確:2R通=35:45:20

特図2(電チュー)・・・ 15R確:2R確:15R通=63:17:20


等価ボーダー計算してみると16.6回/1k。

潜伏がないので、普通の特図2個モデルの計算方法でOKです。

電チューやアタッカーが普通に機能すれば、甘いスペックです。

バトルスペックの機種に比べると、当初の当りの出玉が少ない代わりに特図2の通常当たりが15Rになっているのが特徴ですが、確変当りのときに出玉が先にもらえるか後にもらえるかの違いです。確変当りしたときには後でもれなく15Rの出玉がもらえるわけで、15Rからスタートして15Rで終わる場合に出玉が偏りますので、ちょっと波が荒くなるパターンです。ただし、ラウンド振り分けがなくて賞球が少ないので、トータルとしては安定側に振られています。


(5)盤面

ワープ入口が上、スルーが左下にあり、アタッカーがヘソからやや下に離れているのが特徴です。

ワープの開き具合は回転に影響が大きいかもしれません。

スルーは通りにくい釘です。確変に滞在する時間が長いので要注意です。

アタッカーは、液晶が横長の小さめなものであるせいか、ヘソ位置が高めで、相対的にアタッカー位置が低くなっています。周辺のゲージも甘くないのでスペックから想定されるレベルより出玉は劣ります。また、盤面の下の方は視覚的に冗長な印象が強いです。大当たり中はなかなかアタッカーに入らないので、画面そっちのけでアタッカー凝視です。


(6)まとめ

これは、バトルスペックの仲間ではなく、少女趣味の演出(出来は悪い)で長時間まったり遊ぶための機種です。演出はすべてそちら方面を指示しています。

つまり、ローズテイルKを確変率80%にしてより一層大当たりが偏るようにしたスペックであり(偏りを大きくするために2R通常を一部採用)、打ち手はウェンディになってピーターパン萌えの気持ちで打つのが正しいと思われます。しかし、出玉には大きな波ができるというつらい性格ですので、ピーターはツンデレと解釈するくらいの愛情も必要かもしれません。


もちろん、ローズテイラーがこれを打つとは思えません。

というか、誰が打つかよくわかりません。

やけにニッチな趣味性のくせに演出が不出来なんですから、救いがありませんね。

結局、バトルスペックの一亜種という位置づけで、短期間に回収するための台として導入した店ばかりじゃないでしょうか。先述のように、バトルスペックだと思って打つと演出で拍子抜けします。


しかし、短期間に回収するための台としてはボーダーが甘すぎるんじゃないでしょうか。

結局、導入店としては、辛いゲージの盤面を活かして、スルーやアタッカーをきつめにし、ちょっとだけ回る状態で回収に使うしかないのでは?

打ち手としては、完全スルーで十分ですw