小児医療センター、入院手続き | 環軸椎回旋位固定になった日にゃ

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かんじくついかいせんいこてい
なる症状になった5歳娘の話

戻ってすぐに看護師さんが登場。
入院に必要な書類を貰い説明を受けていると端末が鳴り診察室呼ばれ看護師さんと一緒に入ります。
看護師さんは娘の身体検査と体温測定と娘に分かりやすいように説明してくれてました。
私はお医者さんと娘に関しての問診です。感染症の疑いのある子は入院出来ない為、熱、発疹、下痢など無いか聞かれます。
終わった診察室を出て入院手続きをしに2階の総合受付へ行きます。
行く前に看護師が「次に戻ってきた時は飲み物の食べ物も病棟管理になります」そう言いました。つまり好きなものは今の内に食べてねって事のようです…食べすぎは良く無いよね。

通りすがった計測室は満杯でした。早い時間空いてるよね…。

受付に書類を出して、始めに買ったチョコの残りを食べさせます。すぐに呼ばれて事務手続きの書類を貰い3階の整形外科に戻ります。(入院の覚悟はしてたがショックで曖昧)
すぐに看護師さんが来てくれて病棟に行く専用のエレベーターに案内してくれます。カードキーで自動扉を開けます。カードキーが無いと病棟用エレベーターには乗れません。病棟用エレベーターは遊べるものは何にもついて無い普通のエレベーター。
到着しました。見晴らし良いなぁー…高所恐怖症の方は怖いなこれは。
エレベーターホールから自動ドアを区切るとラウンジがありました。手洗い場と保護者用のトイレと食事が出来る椅子と机とテレビカードの販売機と奥の自動ドアが目に入りました。
「こちらでお待ちください」
案内してくれた看護師さんが奥の自動ドアに消えていきました。その間に必死に母子手帳と睨めっこしながら書類を書く私。…すぐに戻ってきて2人で戻ってきました。病棟の看護師さんとバトンタッチして帰っていきました。