先日初めてクラウドワークスを利用してみたのですが、
その時に見つけたWEBライター検定なるものが気になったので早速受験してみました。
この記事では、
・WEBライター検定とは
・試験勉強
・試験本番
・総評
についてそれぞれ記載していきます。
WEBライター検定とは
そもそもこの検定とはなんぞや?という方のために簡単に説明すると、
クラウドワークス(以下CW)が独自で実施している、WEBライターに必要なスキルを証明するためのライティングテストです。
似ているWebライティング能力検定とは別物で、CW以外では認知されていない検定だと思います。(多分)
検定は1~3級まであり、3級は無料で受験できます。
難易度も基礎的な物ばかりで、さらにライティングの試験ですがマーク式です。
今後CWで活動するなら、取っておいても損はないかもな〜くらいの軽い気持ちで受験してみました。
試験勉強
Youtube上に講習動画が計27本あり、無料で公開されています。
(2019年の5月末あたりにアップロードされていたので、この検定は最近の試みなんでしょうかね。。?)
よそごとしながらでしたが、一応全て視聴しました。
動画時間はばらつきもありますが、大体は10分未満ですので、数時間程度で全て受講することができます。
内容は、言われてみれば当たり前のことが多いです。
しかし試験問題と講習内容が強めにリンクしているため、やはり視聴をオススメします。
私はこの動画視聴以外の勉強は行いませんでした。
試験本番
制限時間無しの50問のマーク式(ラジオボタンを使った選択式)でした。
合格点の記述は確認できなかったため不明ですが、講習動画を視聴している人ならば難なく合格するレベルだと思います。
全ての問題にチェックをつけて、試験を完了ボタンを押下すると、即座に合否結果が表示されます。
無事1回で合格することができました。
総評
この検定の強みとしては、
・ライティング初心者が手軽に肩書きを持つことができる
・ライティングという仕事に対する熱意をクライアントに示すことができる
※現時点で技術はなくても成長する意志のあるライターと長期契約を望む依頼人がそこそこいる
・無料でライターの基礎を勉強できる
上記3点があると思います。
未経験ながらWEBライターで副業を考えている方は、現状のスキルを確かめるためにも、
1度「WEBライター検定3級」を受験してみてはいかがでしょうか。