JAPAN EXPO 2010 「コスプレ」も日本の文化?
JAPAN EXPOの会場では、かわいい格好をしているのが当たり前だったけど、コスプレ自体が日本の文化として認識されてるのか、全然日本と関係のないコスプレの人もたくさん。
入場通路、長モノなどが禁止されていないので、とんでもないコスプレの人もいる。
「ONE PIERCE」「NARUTO」の少年ジャンプ系が多い。
遠藤の好きなFFX-2からユリパのチーム。リュックだけでいいという突っ込みは理解できるけど・・・
裏はこんな感じでやっぱりリュック(ry
マイナーなところにも突っ込んであったりする。これ以外にも「パンダマン」のコスもいた。
大がかりな例の1つ。自作が普通だけど、会場でも大量に色んな服が売られていた。
こんなコンビもいた。基本的に女性は下着が見えることを全く気にしないようで、透けて見えるタイツだけという人もいたが、コスプレイヤーは露出が多かった。
背の高い人が好きな遠藤も、ここまで高いとビックリ。でも雰囲気があってかっこいいのは素材が違うからだね。
この鍵が金属製だったので、暇を見つけて会場を見てみたら
色んな武器が売られていた。でもみんな、これを持って振り回したりするので危ない。ライトニングの剣が50ユーロだったので、ついグラッと来たのだが、折り畳むことができなかったので、これは日本の税関が通してくれそうにないと判断して諦めた。
日本刀関連も豊富に揃っている。ゾロの剣は3つとも40ユーロ。咥えることなどできないくらい重かった。
一番可愛いコスプレをしていた子をお持ち帰りするところ。「可愛い!」って誉めると、かなりの成功率なのはこの会場だけのことだと思われる。