【エンターブレイン新年謝恩会】マッスルミュージカルを見ました
毎年恒例になっている、ゲーム業界最高の新年イベント「エンターブレイン謝恩会」に今年もお呼ばれしました。
1年でこの日しか会わないような人も多いのですが、逆にこの日に顔を出すのが「元気にやってる」ということだったりします。で、丁度名人 と挨拶をしていたところにぶっ飛んできたみずしな孝之 君が、前回に引き続いて同じ面子で写真を撮らせてくれ!と言うので3人で。
名人とは仲良しだけど、みずしな君とは別に仲良くなんかないよ!とか言って、結構みずしな君の舞台とかも見に行ってたりするんですけどね(笑)
今回は「SHIBUYA-AX」という場所で、懇親会パートが短かったのですが、毎年驚かせてくれる出し物は「マッスルミュージカル
」でした。象のショーとかイルカのショーとかの年もあったので、ショー形式は珍しくないのですが、これがスペシャルバージョンで超!面白かったです。
まずはAXにひろみちお兄さん が登場してマッスルミュージカルの紹介をして会場を移動。前列の中心部の特等席で迫力満点でした。内容としては超人的な個人技と、十分は練習で作り上げられた団体技で、上海雑技団のようなものと違い「体力」「鍛えた肉体」が強い説得力です。
特に個人技でビックリだったものを紹介しますね。
◆池谷直樹の飛び箱
箱から3mくらいのところで見てましたが、あり得ない高さです。単純な行為ではあるのですが、ここまでの高さになると心技体が高い次元でバランスしてないと無理ですね。
◆守上大輔のBTL
手を伸ばせばタイヤに触れるくらい、客席の中を走ります。いや走るというより跳ぶ印象ですね。自転車の動きではないです。
◆武田美保チームのシンクロデュオ
通常は水の上で見るシンクロを、5mくらいの深さがある水槽で横から見せてくれます。始まった時底に居て、踊り始めてから浮上したのですが、最初は全く水中だって分からず、ワイヤーで吊ってるかと思ったほどです。
演技の合間を繋いでくれるピエロもTOMMYというヨーヨーの世界チャンピオンで、ハイパーヨーヨーと格闘していた経験のある遠藤としては、超絶技巧でした。見て損のない公演だと思いますので、チャンスがある方は是非!