DVD分析112「ウルク軍遠征最高地点」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析112「ウルク軍遠征最高地点」

 最も大人数を金剛の宮に送り込んでいるのは、当然ながらウルク軍である。彼らの目的は当然ドルアーガの討伐だが、任務ゆえのリスク回避を考えている部分が他のパーティーとは大きく異なる。


雪中行軍


 雪原を行くウルク軍。縦隊となっているのは、安全なルートを先行隊が検証した上で進軍しているためと考えられる。この画像からはケルブとエタナが先頭に見えるが、実際にはさらに前に少人数の部隊がいるに違いない。


ここまで来た遠征は初めて


 兵たちが疲れているとケルブに訴えるエタナ。勇猛な猪武者と思えるケルブだが、ここまで来たことの情報収集の重要性は理解しており、自らが指揮することがないかも知れない次期遠征を視野に行動してる。

 回を追うごとにケルブがカッコよく見えてくるのは、スタッフのおっさん連中の中で一番人気がエタナなので、そのエタナが慕っている男を持ち上げておきたいというバイアスが掛かっているのではないかな。

防寒対策は気力?


 第1期では、カーヤ・ニーバ・パズズが塔の真実を知った上で登っている。それに対し、ウルク軍はドルアーガの討伐という任務でやってきているのだが、ドルアーガを討伐することの意味はよく分からない。

 ドルアーガが邪神だから、というのジルの弁だが、ウルクに対して何か災厄をもたらしているとは思えない。むしろ、バビリムの近くにわけのわからない塔が立っているから、それを自分たちの支配下に置いておかないと安心できないからかな。


フルアーマーで登攀


 ある程度以上の人数がまとまっているゆえの動きの悪さはあるが、大人数だから支えられるものもある。情報を蓄積するためにも、帰還することを常に考えなければならないウルク軍は、無謀に行動するわけにはいかない不利もある。


魔法兵も天空の宮に入る

 第10話の段階で最高地点まで到達している遠征隊だが、天空の宮へも多くの人間を送り込んでいる。エタナが天空の宮に入る背後では、2名の魔法兵が先行している。ここまでの間で、魔法兵が細かく描かれているのは第7話の片羽との戦闘だけなので、天空の宮での出来事に彼らがどう関わってくるのか、楽しみなシーンでもある。

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