DVD分析103「シャッフル/ニーバとカーヤ」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析103「シャッフル/ニーバとカーヤ」

 後に幻の塔へ共に登ることになる2人が、初めて一緒に行動することになる。


ニーバとカーヤの戦闘


 パーティーで行動している時には、それほどでもないと思えるカーヤの魔法の力だが、ニーバはその使い方を心得ているのか、かなりの使い手に見える。オラクルというのはカーヤの歳に見合わないくらいの上級職らしいので、本当に名前に見合う力があるのなら、かなりの素質を持っていると考えられる。

 まぁ、ギルとカイの孫にあたる(と予想している)娘なら、当然のことなのだが。


探索魔法


 探索呪文によって周囲を調べているところ、これほどちゃんとした迷路構造になっているようには見えないので、構造のトポロジー的な繋がりを図式化して見せてくれる効果があるのかも。

 ニーバとの会話から、もうちょっと簡単な構造で規模が小さければ、出口までの最短経路までもが直接分かるらしい。この能力が魔力によるのか、カーヤ自身の潜在能力なのか、マメカラロッドの機能なのかは定かではないが、「魔法」よりも「ゲーム」的な見え方だと思う。


分かった者通しの会話


 バラゲシに到着して別れる2人。別れ際に真の目的に関する会話をするのだが、「塔を浄化できるのは私だけですから」とかをニーバはカーヤの天然として処理している。あるいは、天然として処理しているのがカモフラージュで、あの一言でカーヤの正体を見抜いたとも考えられる。

 第8話の伝説の塔で、カーヤが石板を手に入れたことはニーバは知らないはずだが、その前の不自然なカーヤの取り乱し方から、当然石板狙いであることは分かり得る。もちろんサキュバスからカイの存在に対する情報も得ているはずなので、最大のライバルかも知れないことも分かっているだろう。


サキュバスからカーヤへ


 そのサキュバスだが、カーヤに対して「きっとあなたは仲間を裏切ることになる」との助言?をする。いや、これは助言などではなく、カーヤがジル達を裏切ってニーバにつくよう、ある種の呪いを掛けたとも思えるのだ。
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