DVD分析102「敵前逃亡」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析102「敵前逃亡」

 バラゲシに入ったファティナは、居留地で食事にありつけないことになって、とりあえず休息することにする。


ブーツを脱ぐファティナ


 ファティナの服は戦闘服とは思えないほどファッショナブルだ。最近のアニメでは、下着の露出度によってDVDの売り上げが左右されると聞くが、直接下着を描写するより、上の画像のような描写の方がそこはかとないエロティシズムがあって良いと思うのだがどうだろう


休める時に休むファティナ

 ジルを背にして、さっさと横になるファティナ。ここで無防備に振る舞える程度にジルへの信頼があるのか、ジルなど子供扱いなのか、ファティナにとってジルは「無害」な存在らしい。


打ち解けるジルごファティナ


 何かの食料を分けているところ。回りの状況を見ると、ここはすでにひっくり返って斜めになっている状態で機能しているようだ。右のテーブルは足が調節してあり、天板が水平となって食器などが支障なく置かれている。ここで渡している食料も、この居留地の中で手に入れたものである可能性もある。

 しかし、こんなテーブルを作るくらいなら、部屋を斜めに使う床や階段が作られていてもいいように思う。そこまでする前に撤退したか、新たな居留地ができたんだろうね。


大切にしているブランドグッズ


 打ち解けて、お互いのことを語るようになるのだが、ファティナはブランド物に対する思いを語る。しかし、このアクセサリーより、戦闘用のロッドの方がよほど高い買い物のように思えるのだが・・・あれは自前ではないのだろうか?

 これほどまでにブランドに傾倒する俗物がいるのなら、絶対にそのコピー品もありそうだけど、ひょっとしたら王立のブランドだったりしてね。とにかく現代の文化を微妙に取り入れている設定には、突っ込んでも仕方がないツッコミどころが多い(笑)。


兄弟の父親の死

 そんなこんなをキッカケに、ファティナとジルはコミュニケーションを深めるのだが、ジルが「敵前逃亡」という単語に反応することから、兄弟の父親の最期が描かれる。それがジルが塔へ登るモチベーションになっていると分かるのだが、彼らの父親が敵前逃亡する状態というのが全く想像できない。

 まずはどんな戦争があるのか、次に父親は戦士だったのか、強かったのか?あんな踊りを継承しているような、ボンボンニーバの父親が、戦場で役に立つとは思えないのだ。

☆ルイ・ヴィトン☆マルチカラー・ドラゴンヌ・テレホン☆ノワール
¥23,100