DVD分析100「カイの復活」
どうして封印されていたのか全く謎だけど、ドルアーガを倒すことにより、封印されていたカイが復活する。こんなギャグ回紛いでやるには重い伏線だと思うけど、第2期にも繋がる要素になりそうだ。
まず、封印されていたのがキューブ状のクリスタル。第3話で石にされていたカイを救う回想シーンがあったが、このクリスタルもカイのティアラが掛かっているものの、石とは異なる。これは、この伝説の塔が80年前のコピーではないことを示している。
復活したカイ。年齢的に考えて、ドルアーガに捕らわれていた時期のように思える。その後この回の冒頭で成長したカイの姿も出ていることから、成長する前に封印されたことになる。じゃあいつ?遠藤の推測としては、80年前にドルアーガを倒した時に、カイの中の何かが封印された線が濃厚。
これがギルが2人居たり、不死身だったりすることと同じ理由、いわゆる「ドルアーガの呪い」なのではないか?あくまで第1期の中で得られる情報からの推論だけどね。
塔全体から光が漏れている。これだけの影響を塔に及ぼすってことは、封印されたカイがこの塔で重要な役割を持っている、あるいは塔のシステムそのモノと思える。
ギル王が塔を眺めているところ。場所は塔内のメスキアでないことは確かで、バビリム王宮だろう。王宮の高さがどのくらいか分からないので、塔までの距離とかを推測できないけど、高さ3000mの建物が見える印象からして、塔はバビリムに近接しているわけではなさそうだ。
カイの復活を確信しているギル王。過去に同じようなことが起こっているわけではないだろうし、こうなると教わっているとも思えないので、ギル王自体も封印されたカイと同様の特殊な存在と思われる。
ギルの剣を持つ若者だから、カイはジルを自らの封印を解いた者として受け入れる。塔のシステムと目されるサキュバスを復活させたのがニーバ、カイを復活させたのがジルと、この兄弟の因縁が感じられるのだが、その資格者の証とも言える石板をジルはカーヤに渡してしまう。
もしジルが石板を持ち続けていたとしたら、復活したカイは幻の塔の真実をジルにも伝えたのではないのかな。
カイ「あなたは3度、大きな裏切りに会うでしょう」
物議を醸し出すセリフだが、旧約聖書のモチーフをアレンジして、脚本の伊藤さんが賀東さんに解決を押しつけた難題と判明している。賀東さんは、受け手によって色々に取れる3つの裏切りを散りばめたはず。
「2期はない」という裏切りだけは、既にないことが決定!
カイを復活させた後、ジルは倒れたままの状態で上の場所にいる。入口とは異なるわけだが、ここに出されるということは、塔自体が駄菓子屋付属のアトラクションだったのでは?で閉店するから店を追い出された感じ?
店主のゴーストはキャンドルを点けないと出てこなかったので常駐ではないとすると、この駄菓子屋のオーナーっていったい誰?これは2期で解決してほしいね。
カイの復活を待っていたのはギル王だけではなく、このサキュバスも待っていたっぽい。天空の宮でカイと共にキーマスターを務めるサキュバスだが、幻の塔に上がるだけならカイかサキュバスの力があればいいとニーバの挙動から推察できる。
サキュバスが復活しているのは、幻の塔の存在を知っている人々には周知だったのかも知れない。パズズも幻の塔を目指していたと思えるので、ゲートキーパーを倒すことで上に上がれるのかも。とすると、ゲートキーパーを出すためにカイかサキュバスの力が必要なのか?カイが復活して面倒になったとパズズが言っているので、カイの復活がゲートキーパーの強さを高めたのかも知れない。
第3話より最終話付近のドルアーガの方が大きいように思えるのだが、何か関係あるのかな?
- 駄菓子屋さんセット
- ¥48,333







