DVD分析97「クーパの入浴」
怪しげな店主が経営する最小規模の銭湯。第8話の入浴担当は大人気のクーパだったわけですが・・・
この看板はどう見てもメソポタミアからの引用ではない。象形文字の中に曲線が含まれるのはよくあることなので、ヒエログリフとかを参照しようと考えてはみたが、伊藤さんの脚本にそこまでの深さを求めても仕方ないだろうと考え直した。まぁその話は後日ってことで。
コメンタリーでも言っているが、これがこの銭湯の風呂桶。お粥が煮えている鍋に見えないか?いやむしろ、具を入れる前の椀に盛られた中華粥。
ドル塔アニメのメンバーで、たまに飲みに行く新宿二丁目のスナックのママが、
「飲み物何にいたします?ビール、焼酎・・・、後、私の入った風呂の残り湯?」というネタを持っている。
「じゃ、残り湯で」と頼むと
「はぃ、豚骨スープ一丁!」と落とす。
クーパの入った残り湯はろくなダシが出そうはないのだが、さすがに子供だけあって楽しそうに入っている。
こちらは放送バージョンの同じカットあたり。コメンタリーで賀東さんも言ってるけどDVD版ではちょっと湯気が少なくなってたりする?まぁ色気も何もないんですけどね。遠藤的には「たれ乳」と揶揄されているカーヤの方が相対的には上。絶対的にはどちらも二次元で興味なし(笑)
銭湯から上がると、なぜだか番台のところか、出たところにある駄菓子屋とかで瓶入り飲料を飲む。この店に並んでいる瓶は肩がイカっている200cc瓶。こいつは昭和40年くらいに出回り始めたのだが、それまでの瓶は180ccで、後に「なで肩」とか呼んでいた。
クーパは牛乳を飲んでいるみたいだが、子供の風呂上がりの定番は琥珀色に透き通ったリンゴジュース。多分賀東さんとかの世代だと、銀色のキャップがついたハイグレードの牛乳が出たころなんじゃないかと思う。ちょっと高かったけど、メッチャうまかったので、特別な時だけのお楽しみだったり(笑)
バスタオル1枚で表をうろうろ歩くクーパ。おばちゃん的だという解説があるが、おませなクーパは恥ずかしがる歳は越えたものの、女性としての魅力はまだまだというところなんだろうね。
- 低温殺菌牛乳 200ml
- ¥157




