DVD分析91「オーディーコメンタリー」
第8話のオーディオコメンタリーには不肖遠藤が参加している。遠藤はアニメのDVDを購入したのは、このドルアーガが初めてだったので、第1の宮を2回目に見た時にオーディオコメンタリーというものも初めて聞いた。
「らめぇ~のシーンは遠藤の要望で入った」というアレ(^_^;)
以来新しい宮を手に入れるたびに、コメンタリーを聞くのが楽しみになっていた。で、自分が聞いてて一番面白く感じたのが、そのシーンにまつわる話だったり、そのシーンのネタだったりの部分。なので、自分がやるからには画面から大きく脱線することなく、画面に見入って無言になることなく、ラジオ番組の要領で行こうと決めていた。
さらに、賀東さんが司会みたいになっているので、その役も横取りして・・・郷田ほづみさん以来のゲストが仕切るにしたかったんだけど、始まりにキューが出なかったので勝手が分からず、第1声を逃してしまったのだな。だからオープニングが始まってから、(あれ、遠藤さんが出るんじゃないのかな?)みたいに迷った賀東さんがちょっと遅れたタイミングで端を切ることになったんだな。初めての経験で勝手が分からないため「すみません、もう一度お願いします」していいものかどうか分からず、結局そのまま流れてしまった。残念!
始まってからは気を取り直して、オープニングがこの回から変わってサインとかが入った話に持ち込んだのだが・・・石川さんの反応がちょっと鈍い。この程度で緊張するような人ではないのだが、全編を通じて普段は人に口を開くチャンスを与えない(笑)くせにおとなしかったりする。
トーク系では「裏を飛ばす」みたいなしゃべり方があって、主に話をしている人に被せて、何とか聞き取れる程度にチャチャを入れるんだけど、最初に入れたのがここ。「この5人があいうえお順に並んでる」と裏に入れようと思ったのに、表で話してた石川さんが止まっちゃったので、言いきれていない。
こちらはちゃんと「ゼビウスのコマンドですよ」と裏に入れることに成功しているのだが、周りが相づち入れるとかもちゃんとできてないので、あんまり複次的に攻めるのは諦めている。
代わりに多少でしゃばりでもいいので、飛ばし目に行く作戦に変更。で・・・結果的に飛ばし過ぎてしまって、なぜか銃声が2発音効で入れられている。いや、何て言ったんだか覚えてないのが残念なんだけど、始める前に「放送とかと違って、DVDのコメンタリーとかは禁止用語とかの基準が甘いので・・・」と聞いていたから、やっちまったんだろうと思う。別に反省なんかしてないけどな(笑)