DVD分析83「バビリムナマコ」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析83「バビリムナマコ」

 メルトが嫌いなもの、それは「海ピーマン」と「バビリムナマコ」。というわけで、第6話の海ピーマンに続けて登場のバビリムナマコです。




メルトに差し出されたバビリムナマコ





 メルトが嫌いだと知りながら、なぜか持ってくるクーパ。この画像を見ると一瞬バビリムナマコって透き通っているのかな?と勘違いしたのですが、そうではなく、まだら模様みたいですね。


 ナマコは棘皮動物なので、トゲがあるのは別に不思議ではありません。でも、何だか・・バキュンバキューン・・みたいに見えるんですけど、それは色のせいでしょうか?




 通常、このような食材は乾燥させて持つと思うので、クーパは乾燥バビリムナマコがいい感じに戻ったことをメルトに報告したかったのだと解釈しましょう。




バビリムナマコ入りのシチュー





 シチューの中に先ほどのナマコが投入された模様です。第6話で作ったものとは感じが違います、ちゃんと海ピーマンとバビリムナマコではメニューが異なるんですね。




隠し味がいい!





 大人のウトゥは一気喰いさせられたわけですが、ちゃんと隠し味も分かっていてクーパを褒めます。




またまたリバースするメルト




 それを聞くまで中身が分からないほどの味音痴。多分、大好物を食べた後に「今の、バビリムナマコ入っていたんだけど分かった?」と聞いただけで、実際には入っていなくても同じ反応を示すでしょう。




 先ほどは乾燥の戻しではないかと予想したこの食材ですが、塔内で入手することが可能なのかも知れません。既に美味しいことが知られているので、塔の外から持ち込んだものであることは疑いないと思います。


 とすると、飼育下での繁殖が容易なのか?現実には淡水・汽水には生息しないけど、この世界では淡水でも生存可能で、放流したものが定着して塔内で簡単に採集できるのか、いずれかでしょう。


 ひょっとして、海ピーマンが動物だったように、バビリムナマコは植物で栽培が簡単ということも考えられますね。


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