DVD分析75「ユーリ」
第6話では居留地の生活と塔頂者の比較が、ユーリとクーパという年齢の近いキャラクターを介して描かれている。
ユーリは子供たちの年長者的立場にいるらしい。
居留地も年数を経ているみたいなので、そこに暮らす人も年齢的には子供から大人まで取り揃っていると思われる。なのにユーリが年長的立場ということは、このくらいの歳から上の子供を育てるには、塔の外の方が望ましいからではないか?
原作のゲームの裏設定では王立の学校が存在しているのだが、塔内ではろくな教育機関がないのではないだろうか?
子供窃盗団は、不景気の大都市にはありがちな風景で、そのリーダーが大人びているのは定番なので、クーパとの対比はいいのかもね。
雷光石の大水槽から落下したクーパを受け止めるユーリ。お姫様だっこっで受け止めるのて、結構力がないとできない。ユーリとクーパの力を比較した場合、多分クーパが桁外れに強いはずで、ユーリも超剛腕とは思えない。とすると、クーパが相当軽いということになる。
まぁ、塔内で栄養的にも恵まれた状態ではないだろうし、とか考えるのもいいんだけど、以前よりクーパ=ゴーレム説の遠藤としては、クーパの組成が通常と異なるという方向性に行かないとダメ?かな。
そう思って、骨格がチタンでできてるとか考え始めたんだけど、面倒なのでヤメ。この回のクーパは作画が色々で、可愛く見えているんだろうな。
この回のテーマにもなっていると思えるやりとり。
「子供でも俺は男だ」
「女で子供ですが、私は塔頂者」
幼いながらも、クーパの塔頂者としての覚悟が気持ちよかった。


