DVD分析30「妄想のスタッフロール」
裏1話の尺合わせで入れたのでは?と想像される、ジルの妄想スタッフロールだけど、何だか突っ込みどころが満載みたいなので、改めて突っ込んでみようと思う。
まず1枚目、「勇者ジル」っていうのはまだしも、「ニーバ (放置)」「ファティナ (お色気担当)」とひどくなり、最後のウトゥでは「?」がついて終わっている。遠藤は裏1話の方を先に見ているので、地味なエンディングだなぁ、と思っていたら、ちゃんとCVすら紹介されていない。
で、2枚目なのだが、王女さまは過去の女、王さまは元英雄とされている上に、カブトムシやクワガタと同列になっている。
とまぁ表1話を見ていると分かることなのだが、裏1話しか見ていない遠藤はビックリ。
「えっ、これどういう意味?王女とか王とか出ていなかったけど、これから出るのかな?それ以前にカブトムシ、クワガタって何だ?」
ジルが落下している最中の幻影を除くと、ここまでまともな流れで進んでいた裏1話だけに、もう何が何やら状態に突入!
3枚目は想像の範囲を超えてしまう。グレートナイト?そして「参人衆」なのに4人?しかもジルが酒飲んでるぞ、いいのか?
4枚目で「宿屋の主人」が出てきたので、これから宿屋でドンチャン騒ぎでもやるのか?とか。でもドルアーガについてる「父」って何?ドルアーガの先代の話でもあるのか?
最後がニーバの画像(たぶんこと切れている)なのに、全部ジルのクレジット。ジルって?って混乱していると、
「勝ったよ、宿屋の主人」でジルが目を覚ます。ここでやっと、落下中の画像が妄想で、このスタッフロールがジルの妄想世界のものだと分かるのだが・・・。
表と裏、どちらから見た方が幸せだったのか?客観的に判断できる視点を持ち合わせている人は、一人もいないに違いない。
- 《妄想族/モウソウゾク》
漢字ステッカー/防水加工
- ¥315
- シネマコレクション


