DVD分析22「塔の構造」
- 第1話の最後で、塔の全貌が明らかになる。
雲に隠れた部分に拡がりを感じるので、形態として植物、世界樹のイメージがある。雲より上にどのくらいの隠れた部分があるのかは分からないが、雲の種類から類推すると、1000m程度はありそうに思える。
これは破壊された塔の外壁部分がもっとも大きく描かれているところ。内壁は一様になっているみたいなので、構造材としてこの斜めの四角いセルがあるわけだ。斜めの四角はデザイン的理由が大きいと思われる。
剛性を考えるなら、六角のハニカム的なものに自然造形物としてもなりそうなのだが・・・、ならばこのセルは立法格子状の結晶構造を持った物質の巨大結晶なのではないかと予想される。厚さも大きさに比例している風に見えるしね。
で、セル構造の外側をベルト状の外壁が覆っているわけだが、穴の開いた部分は外壁も一重しかなく、特に壁の厚みが薄かったものと想像できる。
さて、塔の規模を考えてみよう。先ほどの穴の大きさをニーバの身長が180cmとして計算してみると、およそ10mになる。そこから外壁の割れ目の水平長が約40m。
そして穴の場所の直径は約700mと推測できる。
さらに引いて行くと、ここから絵が全く変わってしまっている。多分方向が異なるのではないかと予想。塔の水平断面が円に近似できると仮定して、1つ前の外壁の裾の広がりから穴の高さは既に同直径のシャフト部になっている。
最初の写真から、雲に入っている部分までの高さを計算すると約3000m。ほぼイメージ通りの高さになっていて、ちょっとうれしい。
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