DVD分析21「伝説のアニメーター」
表1話の大団円の部分で、落下していくジルが覚醒して以降の作画が、大幅に変化している。
これはコメンタリーによると「伝説のアニメーター、金田さん」の持ち味を模しているらしいが、ちょっと調べてみた。
多分「金田伊功(かなだよしのり)」さんで間違いないと思うんだけど、遠藤より7歳も年上の方で、日本独自のアニメーション表現の確立に大きな影響を与える仕事をしている。
Wikiによると現在はスクエニの旧第7開発に居るとなっているが、それってゲーム界のサンダーライガーこと時田貴司さんのところじゃないのか?
もしその情報が正しいのであれば、「連絡がつかなかった」というのがちょっと残念でもあるが、だからこそここまで吹っ切れたとも言えるので結果OK。
たくさん見たことのないキャラクターが出てくるのだけど、このシーンの左側二人ってひょっとしたら・・・
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