『【スターウォーズ／クローンウォーズ】観てきました』

　遠藤はスターウォーズ世代なので、熱狂的ファンとは行かないまでも、マスターレプリカのセイバーを持っていたり、初日に徹夜で並んだり程度ではある。で「クローンウォーズ 」ですよ。

　スターウォーズのスピンオフはイウォークとか含めて結構あるんだけど、このシリーズは既にアニメでも作られていて、ジェダイ華やかなりし頃の話として楽しめる。もちろんヲタク限定だけど(笑)

　話としてはエピソード２とエピソード３の間を細分化したもので、ジェダイとしてのアナキンの活躍がテーマ。

　で、今回の最重要事項はコイツですよ、「アソーカ・タノ」。
　トグルータ人の女性で、年齢は10代の中盤以降。アナキンのパダワンとサイトなどでは紹介されている。

　２枚とも公式サイトの画像だが、アナキンと比べるとだいぶ小柄なのだが、いかんせん萌えない。

　このカットだとちょっと女の子らしいかな。

　まぁ、見終わったら結構好きになってたよ。次回作での活躍を期待したい。

　映画のクォリティ的には、メカとかがもとからCGのスターウォーズなので、人物描写以外はよいのだが、CGアニメ作品ということで、ディテールまで作り込んだ画像というわけではない。

　個人的評価はDVD出たら買う程度なんだけど、人に勧める基準としては、２枚のDVDが出ている「クローン大戦」のアニメが楽しめたかどうか？による。楽しめた人は必見！

　何せ、誰と誰がどう戦っているのか、共和国と分離主義者の親玉の関係が複雑とか、スターウォーズの世界観を理解した人でないと劇場で見るのは・・・。娯楽作品じゃないし。とにかくヲタ度を試される一本です。

遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」