アニメ放送中のネタバレ発言~その45 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

アニメ放送中のネタバレ発言~その45

◆6/21 60-985

 ○○なら二期にクーパを出す!


 既に2期にクーパが出ることは決定しています。時間軸も実時間程度のズレにしたいという意向なので、ボンキュボンのナイスバディにはなってないはず。


◆6/21 61-28

 一応、ED明けはみんなでローパー踊りするぞぉ!って言ったら、ちゃんと乾ときゃんはやってくれた

遠藤とローパー隊

 最終回のGyaO生放送の本編終了後の話。
 良く見ると、橋本プロデューサはしっかり、千明監督と賀東さんも形だけはやってました。暴走遠藤の妙なリクエストに、皆さんありがとうございます(笑)


◆6/21 61-74

 ドルアーガの塔については、社長マターで始まってるから、絶対にクォリティを担保しなければならないわけだよ。というわけで、1クールに全力を傾ける!と


 2期が来年なのは遅いという意見に対して。

 GONZOの親会社であるGDHの社長、石川真一郎(ボッタクル商店の真オーナー)のドルアーガへの傾倒は、いろいろと紹介されている 。その辺の話は、たぶん第8話のオーディオコメンタリーで紹介されるものと思うけど、最終回まで来て、千明さんは賀東さんの起用も含め、丁寧に作られたアニメだった。そして、これを書いている現在、2期のシナリオ冒頭も見せてもらっているが、面白い内容になりそうな予感もする。


◆6/21 61-105

 でも、正直言って受けない場合だって考えられるだろ。もちろん受ける場合も。だから2クールでGOってのは無理なわけだな。とはいえ、スタッフ集める時には、受けた時のことも考えて「1クールだけです」とは言わないわけで。
 実際、ここまで受けたからいいけど、ダメならどこぞの誰かには「2クール目なくなり(ry
 結構、金掛かってるから大人の事情もあるよ


 最初から2クールの予定だった、という話題について。

 遠藤に対して情報統制が行われていた可能性もあるのだが、「製作費は確保されています」という石川社長の言葉もあるので、後は作る方がいいモノにするだけだ。


◆6/21 61-105

 1期目の準備期間が1年。同じクォリティで2期目をやるには、最低でもその半分はこれから掛かるだろうな。という意味で来年なんだよ。デッドは7月だろうけど、最短での1月より前にはならない。何せジルがどっちとくっつくかだって、これから議論するんだぜ


 来年じゃ遅いという声に応えて。

 久しぶりにアニメの仕事に関わったのだが、労働集約の効率化が進んでいて、無茶して作品のクォリティが下がらないようにコントロールされていると感じた。ゲームも同様なんだけど、作りたいコンテンツをイメージ通りに作るための工数は事前にある程度の予測ができる。そこから見積って時間も計れるのだが、それを削るにはリソースを余分に投下するしか手がない。それを行うと、コミュニケーションロスが発生して効率が下がるので、よほど時期的に早くないとビジネスチャンスを逃す時以外は得策ではない。

 DVDで最終回が出ることには、放送予定もハッキリすると思う。


◆6/21 61-150

 逆に、1期は遠藤のわがままを随分聞いてもらったから、二期目は千明・賀東コンビに好き勝手やってほしい。それを客として楽しみたいとも思う
第2期に登場するカイ
 いきなり「カイが子供になって登場していいですか?」と聞かれた時は驚いたけど、反対する理由はなかった。深夜アニメでセールスを目指すには「エロ」「萌え」路線に走ればいいのだろうが、この作品ではそこに逃げることはしないとい強い意志がある。「らめぇ」くらいの色気は必須だと思うけどね。

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