アニメ放送中のネタバレ発言~その31 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

アニメ放送中のネタバレ発言~その31

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 予告のアレがAoUの草彅ドルアーガだよ

予告に登場したドルアーガ
 ドルアーガ(ゲートキーパー・いわゆるドルアーガ)についてのコメント。

 この作品では数多くのドルアーガが登場する。表1話に登場した、ジルの父親ドルアーガ(小)。第8話に登場した、昔ながらのドルアーガ(中)、そして第3話に登場する伝説の中のドルアーガ。いわゆるドルアーガは3話のものと同じだと思われるが、ちょっとサイズが異なる気もする。

 このドルアーガは、アニメの最初から登場している。曰く、OPの遠景に見えるアレだったり、街中に見えるのこぎり状のアレだったり。やっと本登場になるドルアーガ、完全に3DCGですね。こうでないとキチンと動きません。遠藤的にも萌えですよ(笑)


◆6/7 42-563

 ウルク軍からは一般兵も数人入ってる、ケルブ達より前にパズズ軍団は全員入ってる

メルト・クーパの護衛につくクム
 最上階に辿り着いた24人のうち、不明なのは誰なのかというコメント。一般のウルク軍の中でも、それなりに上級の兵士・魔道士が混じっている。例えば上のカット、アーメイの仇討ちに向かうメルトとクーパを護衛する兵士、名前はクム。新たなネタバレだけど、この兵士、名前がついてるね。


◆6/7 42-618

 決戦兵器の中身は知ってるけど、その質問の答は知らない

幻の塔へ向かう帝国のナイトたち
 決選兵器も人数のうちか?という疑問に対して。

 中身が帝国のナイトということは分かっているんだけど、生きてるのか死んでるのか、はたまた人間カウントになるのかは謎だった。最終話が終わった今も、こいつらが何なのか分からない。さてどんな風に2期に登場するやら・・・。


◆6/7 42-658

 ウルクの国は、ギルガメス王がスーマール帝国を救った時に、皇帝バララントから統治を任されて、バビリムと統合してできた王国。 スーマールは武闘派国家で、ウルク軍の鎧兵とかはスーマールの文化。皇帝がトップダウンで統合を決めたため、末端では旧バビリムとの確執があるわけだな。多分ww


 第10話でニーバとパズズとの戦闘の際に、パズズが言った言葉「スーマール派」についてのコメント。

 ここで話している内容は、原作のゲームの設定であって、アニメがこの通りかというのはわからない。いずれにせよ、ウルクという王国もギルガメスの王朝も一枚岩ではない、というのが大人の世界だな。お子様の世界なら「ギルはいい王様になりました」以上だからね。


◆6/7 42-682

 その3つの中では・・・ダッチワイフが一番近い

起動したマイト・ザ・フール
 カリーが見たものが、汎用人型決選兵器、機動戦士、ダッチワイフのどれに一番近いか?との質問に答えて。

 ワイフが女性系であること、第10話の放送の段階で、既にアフレコは最後まで終わっていたかな、マイト・ザ・フールを女性が演じていたのは覚えているから、それだけの一致でも十分だろ(笑)


 さて予定によると、本日「DVD第2の宮」が発売される。

ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~第2の宮
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