【西新宿・韓国食堂ジョッパルゲ】ユッケジャンクッパ | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

【西新宿・韓国食堂ジョッパルゲ】ユッケジャンクッパ

 何だか食べ物ネタで盛り上がってたので、オフの次の日に辛いメニューに拍車が掛かって、同僚の女性と食べに行った店も紹介します。西新宿にある韓国料理屋「韓国食堂ジョッパルゲ」です。遠藤が代表を務めるMGS社は、設立してから五反田に移転するまで、甲州街道と西参道の交差点近くに事務所がありました。その頃通っていたのがこの店です。

 店名で検索すれば情報はいくらでも得られると思うので場所とかは割愛しますが、ランチは7種類のメニューが全て800円になっています。プルコギ丼、ソンロンタンクッパ、ビピンパ、冷麺などもありますが、ここのランチの1番人気はユッケジャンクッパ。

ジョッパルゲのユッケジャンクッパ
 店内が暗いので写真が悪いのは勘弁ね。

 遠藤は「辛いもの」が好きなわけではなく、「辛味のあるうまいもの」が好きなので、この店でユッケジャンクッパというメニューを知ってから、このメニューを持つ店では必ず頼むようにしています。でも、味噌味が辛味を抑制していたり、ただ辛いだけだったりの店も多いのが実情。

 そんな中で、ここのユッケジャンクッパは、スープが美味しい!もともとユッケジャンというスープにご飯を入れているわけですから、スープは完食すべき献立のはずです。残念ながら、辛さをなめて頼みスープを残す不届き者もいますが、遠藤としては辛さと旨さのバランスが取れていて、たいへん美味しいと思います。辛さへの感覚は個人差が大きいので、客観的指標にはならないんですけどね。

 今でも週に2日は新宿に勤務している上、ロード・オブ・ヴァーミリオンの開発チームである、シンクガレージ社がこの店の2階に事務所を構えたので、たまに行きます。そして、ユッケジャンクッパ以外のメニューは眼中にありません。そうそう、この夏は「冷しユッケクッパジャン」というのをやってます。旨さに変わりはないのですが、辛さは1ランク落ちます。値段も例外的に900円なので、ここは熱いのをお試しあれ。