STUDIO VOICE 取材 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

STUDIO VOICE 取材

 「STUDIO VOICE 」という月刊誌さんが取材に来た。ライターの方が考えた企画を、ベテランクリエイターが評価するという1ページの企画で、最新号から始まっていて1回目のクリエイターは盟友小島監督がつとめた2回目。


企画書を手にする古屋君

 持ち込みの企画とかで、結構人の書いた企画書を見る機会は多いんだけど、なかなか「コレは行ける!」という企画には出会わない。特にドサッとした企画書は例外なくつまらないわけだが・・・


 小島監督が前回「0点」を付けた企画を、ライターの古屋君が改善して遠藤で再挑戦。結果の方は7月上旬に発売される同誌をご覧いただきたい。


 取材の後半は、教師としてのお話に終始してしまったかな。誰でも簡単に企画が考えられる方法(良し悪しは別としてね)のレクチャー。普段、授業では話さない内容なので、暇があったらここで紹介しようかと思う。もちろん希望があれば、という前提だが。