「認知症になったら
どうしよう！」
「あー、あれあれ」
「えーと」「ホラ！」
「あー名前が
出てこないー！」
これが、30歳40歳代
だったら‥‥
いや、50、60歳代
でも、
笑って済ませて
いるのかも
しれません。
もう少し、年齢が上
だったら
「もしかしたら‥‥」
「認知症？」
テレビもインターネット
あまり普及していない
時代でしたら
「年いったな～」
「ちょっとボケて
きたかなぁ～？」
って、本人も
笑って済ませる時代
だった。
その先にどうなる
なんて事は
あまり構わなかった
のでは？
しかし、
今は、「認知症」
と言う言葉が
飛び回る！
だから、ちょっと
物忘れが続くと
高齢になると
不安がよぎり出す。
そう！
「不安と恐怖」
認知症への恐怖は
周りの家族よりも
本当は本人が一番
持っているのです。
それは、
若くても
胸の痛みが続き
なんとなく
胸にシコリがある
と思った時
もしかしたら
私は「ガン？」
と心配になりませんか？
それと同じなんです。
そんな気持ちに
なっている最中
「親父もボケ
てきたんちゃうか？」
なんて言われると
非常に辛いんですよ。
もしガンだったら
そうは言わない！
「親父、ガンかもしれんから一度病院で検査しみないか？」
となる。
認知症は
ガンと同じで、
病気の
一種だそうです。
なんか、物忘れが
気になり出したら
先ず診察
受けてみると
いいんですよ！
検査受けて
何ともなかったら
安心でしょ！
ガンと思って
不安だったのが
唯の脂肪の
固まりだった！
なーんて結果だったら、
安心でしょ！
認知症は色んな
種類があるので、
「年寄りだから
しょうがない！」
と絶対済ませないで！
もしかしたら
脳の病気かも
しれないし、
脳の病気なら
治る可能性も
ありますよね。
脳梗塞などの
血管障害かも
しれないし
とにかく病院へ
行ってみませんか？
もしかしたら
年齢関係なく
誰でも起こる
唯の物忘れって
事もたくさん
あるらしいです。
どこの病院へ行けば
いいのか？
今は
認知症の方以外
の人を診てくださる
「物忘れ外来」
と言う科が
あります。
是非、検索してみて
下さい。
ご家族で
こんなのあるよ～
と世間話っぽく
話しておくのも
いいかもしれませんね。
つづく‥‥