こんにちは。
夏休みは北海道のニセコでラフティングなどを楽しんだ
株式会社JPMCアセットマネジメント代表の小野学です。
日焼け止め、ガンガンに塗っていたのですがすっかり真っ黒です。。。
さて。
このブログでもセミナーでも何度も強調していることですが、
不動産投資の「キモ」は銀行から如何に有利な融資を引き出すか？
です。
ファイナンスがうまくいかなければ、
どんなにいい情報を誰より先に掴んだとしても、
結局は買えません。
銀行とのお付き合いの仕方を教えてくれる本を
最近四冊読みましたのでご紹介します。
- 捨てられる銀行 /橋本 卓典
- ￥864
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赤字会社を完全復活させる 逆転の融資交渉術/中込一洋
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小山昇さんの本は、事業会社向けですし
かなり重複した内容になっていますので、
だけでも十分ですね。
どれも「銀行とは？「銀行員とは？」
「どのように銀行とお付き合いすればいいのか？」
などをそれぞれの視点から教えてくれます。
不動産に詳しい銀行員は本当に少ないです。
でも、彼らが如何に上司を説得し支店長を巻き込み
本店の決裁を得るか？次第で
不動産投資の入り口のすべてが決まってしまいます。
弊社では「銀行担当者の稟議資料レベルを超える資料（特に購入シミュレーション）を
提供する、ということを心がけておりますが、
その方針はやはり正しかったんだな、
とこの4冊を読んで改めて思いました。
ぜひ皆様もいずれか一冊でも手に取ってみてください☆