昨日は、エントリー料を払って参加したコンテストに、
見事落選した絵を搬出しに、
青山に行ったのです。
なんとなく、しょぼーんという気持ちでギャラリーに行きましたが、
審査員の評を読んだら、まさに自分でもそうじゃないかなあと思ってたことが
そのまま書かれていて、ものすごく腑に落ちた。
で、タイ料理を食べながら、ムクムクとまた闘志が湧いてきたのです。
はい、まずこれがバパオね。
小公女セーラ。
評は、もっとデザイン性がほしかった、ということ。
本の表紙のための絵ということなので、
うすうす感じてはいたけれど、
絵画ではなく、デザイン的なものが求められていた。。。
いろいろなところで言われていることですが、
コンテストに作品を出すときには
自分の画風に合ったコンテストを見つけることが必要なのだそうです。
今回は、求められているものを私が表現できなかった、ということで。
アラフィフ(アラカンか???)にして、駆け出し。
学ぶことがたくさんあります。
でも、批評をもらえるというのは
とても嬉しいことですね。
セーラのような不屈の精神で
また、チャレンジします。