
不安や悩みを抱える中で、さまざまな環境と価値観を持つ人たちと話すことで、私が進むべき道を見つけるヒントを得たかった。
そうして旅の間に、合計なんと11人の人たちとじっくり会話をすることができた。旅行に来ていた東京の人、沖縄の地元の人、お店のスタッフ、韓国が好きな人など…
思ったより話し始めるのが簡単で驚いた。こちらから話しかけさえすれば、相手も楽しんでくれて、自然と会話が長く続いた。
話が深まるにつれ、初対面の人にしては抽象的で真面目すぎる質問を投げかけちゃったかもしれない。でも、みんなが真剣に考えて答えてくれたのが嬉しかった。
「仕事とは人生においてどんな意味を持つべきですか?」「あなたの趣味はなぜあなたの人生において特別なのですか?」など、、、
どれか一つの答えが特に印象に残ったわけではない。でも、同じ質問をしても100人いれば100通りの答えがある。そんな当たり前のことを実感して、心のどこかがスッと楽になった気がする。
楽しくて、意味のある経験だった。
最終日に出会った人と酔っぱらって入ったカラオケバーで、頑張って歌を歌ったのをぼんやり覚えている。…あぁ、恥ずかしい