さて今年度も1ヶ月が過ぎました。

久々の投稿です。

 

「黄金の3日間」という言葉をご存知でしょうか。

教員が年度始めによく聞く言葉です。

新年度最初の3日間をそう表現します。

 

この3日間が、子どもとの信頼関係を築く上での貴重な日数らしいです。

私にとっての一つのゴールはGWで、「黄金の3日間」よりも、年度が始まって最初の1ヶ月の方が大切だと考えています。

授業などを通して、子ども一人ひとりの顔と名前、性格を理解するにはそれぐらいの期間が必要だからです。

 

そしてその期間というのは、授業以外の仕事量も尋常じゃないぐらい多く、仕事に漏れが生じやすく、教員の本質が試されます。転入者の先生方も、1ヶ月間一緒に働くと、どんな人か理解でき、また転入者の先生方からしても、元からその学校にいる先生のイメージ像も、大体この期間に出来上がります。

そして子どもは同僚以上に、担任と接する機会が多いので、本当によく担任を観察し、敏感に感じ取ります。たとえ黄金の3日間だけ頑張ったとしても、場合によってはその後の1ヶ月でボロが出て信頼を損ねることも十分可能性としてはあるし、結局3日間普通に過ごしたところで何も変わらないし、実質何もできません。教科書や書類配って自己紹介したり、係等の決め事をしたり、ほんの少し内容の薄い授業をして終わりです。その後の1ヶ月の方がよほど大事です。

まとめると、タイトルの「教員にとっての4月というもの」は、個人的には「教員の本質が試される期間」です。

 

さてダラダラと文章が続き恐縮です。

話題を変えます。

この1ヶ月の間、本当にたくさんの仕事をしました。

最後に、4月、どんな仕事があったか、思いつくままに記録したいと思います。

 

・係決め

・委員会決め

・クラブ決め
・授業参観

・避難訓練

・通学班会

・職員会議(5回ぐらい?)

・校外学習の施設予約・バス手配

・教材選定(ドリルやノート、理科の教材など)

・各種書類の配付・回収・点検作業→記入漏れ用紙の返却・再度回収

・身体測定・給食当番表・掃除当番表の作成→子どもへの説明

・学級目標作り

 

もうこれぐらいにしておきます。細かいものも含めると、まだまだあります。

これらを、普段の授業をしながら同時並行で行います。

 

新卒の先生も、ほぼ同じ仕事をします。

そりゃあもう、大変です。元からその学校にいる教員は昨年度とほぼ同じ内容なので、職員会議中は耳だけ傾けて別の仕事をしていれば良いのですが、新人の先生は初めて聞く学校でしか使わないような用語が飛び交い、理解することがしんどそうでした。

 

12月は成績処理に追われ教員が多忙なことから「師走」と呼ばれますが、個人的には4月の方がよほど忙しいです。

今年度嬉しかったこと、仕事内容からご想像の通り、高学年の担任になりました。高学年児童がとても良い子が多かったということですね。

 

子どもが良い子だと、働く意欲が湧いてきます。どんなに忙しくても、子どもと会っているときはリラックスして、楽しく過ごせます。それがあるから教師として頑張れます。子どもが大変だと、生徒指導案件が増え、さらに精神的な負担となって苦しいですが、今年度は特に子どもが素直で良い子が多かったので安心しました。

 

では、今回はここまで。

更新頻度が少ないのに、一定数のアクセスがあったこと、嬉しく思います。

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