新日本プロレス11.7 大阪大会のカードが発表されました。カードとその感想を述べたいと思います。
第1試合: KOPW2020 争奪戦 YTR vs ZSJ
ザックと矢野の試合はコミカルなので、10分以内の面白い試合を期待。KOPWの試合方式やチャレンジャーは投票で決めれば、もっと試合の注目度も上がると思います。
第2試合: NEVER無差別級選手権試合 鈴木みのる(30代王者) vs 鷹木信悟
私の個人的な感想だが、この試合は短期間で組まれすぎだと思います。正直、もういいよ感もあるのではないでしょうか。試合自体はそれなりに面白いので、15分前後で決着がつけばいいと思います。私がこの試合を推せない理由としては、鷹木の素晴らしさが鈴木とやることで消えてしまう気がするからです。(全てが消えるわけではない。)スピードとパワーが売りの鷹木が、早さを必要としないエルボーの打ち合いをして、鈴木の主戦場で戦うのは、鷹木のシングルが折角見れるのに歯がゆい!悔しい!そんな気持ちさえ抱きます。また、鈴木みのるは首にヘルニアを抱えているため、受け身がまともにとれません。それ即ち、相手の技がしょぼく見えてしまいます。(特に鷹木の代名詞的技とも言えるパンピングが打てないのは超マイナス!)鷹木はオスプレイ、石井、コブ、ジェイのように相手を選ばずに素晴らしい試合ができるのも大きな魅力です。鷹木のアジャスト能力?適応力?が高すぎるので、鈴木みのるともそこそこいい試合ができちゃうんですよね。(脱帽。)しかし、鷹木は間違いなく、早さを伴う試合の方が遙かに魅力が増すし、相手がしっかり技を食らえる事が鷹木の最も輝ける条件なんだと思います。プロレスは相手ありきの競技ですからね。それらがこのマッチメイクには見込めないので、期待値は低めです。
第3試合: スペシャルシングルマッチ オカダ・カズチカ vs グレート-O-カーン
凱旋して早速、オカダとやらしてもらえるなんて!ワトとは、扱いが違うのかな?笑。ここ数年の凱旋選手で一番期待感が高いのではないでしょうか。推しメンが園田海未(みもりん声優担当キャラ)だった私からすると、三森すずこネタを引き出してくれると嬉しいことこの上ない。
第4試合: IWGP USヘビー級王座挑戦権利証争奪戦(権利証保持者)KENTA vs 棚橋弘至
例年通りいくと、KENTAが勝つはずだが、この日は権利証争奪戦が2試合もあります。マンネリ化を避ける為にも、そろそろ権利証は動かないジンクスを打ち破る前例を作り出してもいいのではないでしょうか。(毎回、今年こそ動け!と期待するのですが)将来的にその方が、「あの時動いたから今回も...」という感情を抱けるのでプラスに作用するかもしれません。仮に動くようなことがあれば、飯伏 vs Jay だとは考えにくいので移動があるとしたらこの試合ですね。ところで、モクスリー先輩はいつ帰ってくるのでしょうか
ベルト持たせてあるということは、新日本で試合が見られるという認識でいいとは思うのですが....。
第5試合: 東京ドーム・IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証争奪戦 (権利証保持者)飯伏幸太 vs ジェイ・ホワイト
ドームで飯伏内藤が見たいので、ここは飯伏に勝ってもらいたいです。パワーストラグルシリーズではバレットクラブのストーリー進展はなさそうですね。ドームまで引っ張る感じ??ジェイはこの後そちらの絡みが待っているんだと思います。となると、例年通りか...。なにかこの権利証争奪戦とG1優勝そしてドームメインの関係性にくさびを打ち込むというか....何か一工夫ほしいです。この試合は札幌のAブロックの試合でメインイベントだったわけですが、見応えありましたね。飯伏のあのブレードランナーぶっ刺さりは印象的です笑。
第6試合: IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合
(チャンピオン)内藤哲也 vs キング・オブ・ダークネス EVIL
総じてツッコんだだろう.... またかよ!!賛否両論あるが、私はEVILの挑戦自体は容認派である。そもそも内藤はヒロムがEVILに負けた後に挑戦をしたのは筋が通っていない。彼はリマッチは嫌いなはずである。去年の飯伏戦で公表していた。そして遡ること、去年のドームのジェイ戦。あれに関しては過程がまぁひどい。内藤はG1すら5勝4敗、9月の神戸のIC戦も同相手に負けているのだ。もっというと、内藤は10月の両国戦ではタイチに押され気味であったのである。(その後シングルが組まれて勝利)。実績なんてタイチに勝ったくらいだ。こんな成績の、手ぶらで丸腰の人間がドームのケツの試合に出てくるなど客観的に、フラットな目線から考えたらあり得ないだろう。(人気という武器はあるが。)つまり内藤哲也は「割と何でもあり」なレスラーなのだ。筋など大して通っていない。←これ超重要!この事実に目もくれずに、EVILのリターンマッチを一方的に批判するのはお門違いではないだろうか(勿論、EVILがあんまり面白くないのは承知)。まぁ、「逆転の内藤哲也」を演出する上では最高のシチュエーションだったとは思うが。だからKENTAが翌日に乱入してきて、納得のいっていなかった私は大満足だったのである笑。NEVERで負けたKENTAが入ってくるのはおかしい!といっていた人もいたが、「筋を通さない」という意味合いでつけが回ってきたなと思ったわけです。そして彼は、一体いつになったら別々に防衛戦してくれるのでしょうか....。だから、内藤がそこまで好きじゃないんですね。
EVILに関しては、内藤にG1で勝っていて、筋も通っているし、当然、2冠挑戦は認められるべきである。EVILも反則を初期より明らかにセーブしているし、手法も改善されてきている。勝敗にギリギリ関係ないところでの介入をで、最後は自力でカウント3をとる。G1の内藤戦、後藤戦などはカウンターでバシッとEVILを決めていたし、お客さんの期待感、会場の雰囲気を一撃で闇に葬り去ることができていた。あの戦い方なら、お客さんも許してくれると思う。この後はしばらく、内藤EVILも見られなさそうだし、今年の新日本プロレスの主軸となったカードということで、気楽に見ようじゃないですか....。
この辺で終わろうと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。![]()
