行ってまいりましたLIQUIDROOM!!
ラプチャーはかなり前にサマソニで見たはずなんだけど全然記憶に無いw
なのでかなり楽しみでした。

the telephones
かなりアウェーな感じだったなぁ。
でも微笑ましいMCとラストの曲でちょい盛り上がった。
30分と短めのセットでした。

THE RAPTURE
30分程かけてセッティング。
特にSEも無くガブリエルがふらっと登場。
キーボードでIn The Grace Of Your Loveのフレーズを弾く→ヴィトも出てきてドラム叩き始める→ベースも合流→ルーク登場って感じでスタート。
てっきりSail Awayで始まると思ってた。
最初から声出てるなー。
スローな曲だけど早くも客がいい感じでユラユラしてる。
踊る気マンマンだなぁw
次はNever Die Again。
2曲連続でタッピングしてたっけ。
Pieces Of The People We Loveはテンポ早いな。
ベースの人はコーラスのみだったんでちょい手持無沙汰。
でもライブ全体を通じてかなりコーラスやってて貢献度高し。
そしてGet Myself Into Itきたあああ!!!
ディレイのかかったギターがイカス!
後でやるであろうあの曲を想起させるぜ。
サックスもブリブリだぜ!
何曲かでやってたけど、ステージ最前まで出てきて踊りながらサックス吹くガブリエルが超カッコいい。
曲のラストでテンポがスローになって間髪入れずThe Devil!!
これは聴きたかった!
ルークはハイトーンもほんとによく出るなぁ。
テンポはちょい遅い。
やたらボコボコなスネアがちょい気になる。
あと、裏打ちがやっぱ多いんでハイハットでかくしてくれーとか思った。
まぁめっちゃ楽しいんだけど!
続くKillingもジャキジャキのギター&キレまくりのハイトーンボーカルでブチアゲ!!
でもってこの曲はキーボードが結構重要。
メロウって程では無いけどいい感じで雰囲気出してた。
なんだよラプチャーめちゃくちゃカッコいいじゃん!
マジ踊れるw
つーか踊らされるわ!
そしておそらく2番目に好きなWhoo!Alright-Yeah...Uh Huhきたああああ!!!
曲を始める前に何か言ってたな。
つーかやべええええええ!
後半のギターが!!
もちろんこれが聴きたかった!!
ほんとかっけえ…。
とか思ってたら間髪入れず来たよ…。
ついにこの時が!

イントロからえらい盛り上がりだ!
カウベル→ギターと進むにつれてフロアがえらいことにw
こりゃすげーわ。
まぁ00年代を代表する名曲だもんな!
マジで凄いな。
凄いしか言えねえw
怒涛過ぎてもうこれで終了でもいいわって思ってたが、Echoesのオープニングを飾るOlioのイントロが。
ヴィトもドラムを離れてツマミいじってた。
Sail Awayはライブ映えしたなぁ。
開放感に溢れてて光が差し込むような感じ。
そして本編ラストはEchoes!
やっぱこれだろ!
うねる様なベースが超グルーヴィー!
サックスもキレッキレ。
当然のようにフロアは踊りまくり。
ラプチャーかっけ~。
そしてアンコール1曲目のChildrenがSail Away同様爽快だったな~。
でもラストのNo Sex for Ben(またタッピングやってた)はちょっとw
How Deep Is Your Love?で終わった方が良かったんじゃ。
あと、全く不満って程じゃ無いんだけど、やっぱWhoo!Alright-Yeah...Uh Huh~House Of Jealous Loversで本編が終わってたらなー。
First Gearもめちゃくちゃ聴きたかった!
アンコールでやってくれてたらなぁ。
まぁ言い出したらキリないし、めちゃくちゃ楽しかったからいいや。

そういえばグッズが何もなかったな。
不思議だ。

しかし客の反応良かったなー。
こういうノリのライブは久々でフェスっぽいなーと思った。
早くフジ&サマソニ行きてえ。

SUMMER SONIC2012
というわけでサマソニいい感じですな。
JamiroquaiとかFoster the Peopleとか普通に見たい。
明日のフジの発表がめちゃくちゃ楽しみ!
行ってまいりました一週間振りのクアトロ。
ブラフマン×イースタンというもの凄い極東へ!

BRAHMAN
いつも通り曲間無しでぶっ飛ばしまくり。
ブラフマンはほんとにシンプルで分かりやすくて素晴らしい。
ギターソロの時に音が薄くなる所も潔くて何気に凄い好き。(当然狙ってる面もあるんだろうけど)
ちょっとベースがモコモコすぎる気がしたかな。
後半ではやっぱTOSHI-LOWはダイブして客の上で歌ってたんだけどその後のMCで「この後出てくるメガネのおじさんに怒られるんでやめようと思ってたんだけど…」とか言ってたっけw
MCでの昔の話は染みたなぁ…。
ラストの霹靂前の語りで「青すぎる」って入れてた。

eastern youth
なんと月影でスタート!!
マジかよ!!
その後もブラフマン並にとは言わないまでも曲間短めで未ダ未ダヨ、浮き雲、青すぎる空と名曲連発。
相当ブラフマン意識してるのかなーとニヤニヤしつつも演奏はちょい微妙。
気合い入りすぎか?
でも二月はビニール傘の中で狂喜!!
超好き!
この曲全然やんないよなー。
そしてやっぱり扉やったね。
前にも貼ったけどTOSHI-LOWの人生に影響を与えた45曲
衝立に囲まれた関係者エリアのTOSHI-LOWが何気に丸見えで、扉を演り始めた瞬間ガッツポーズしてたw
でもって当然歌ってた。
しかし扉のベースラインはカッコいいな!
それにしても懐かしめの曲ばっかりだったなー。
めちゃくちゃ嬉しかったけどラストの一切合切~から夜明けの歌の流れがそれにも増して素晴らしかった。
でも吉野さんあんまり声出てなかったかな。
アンコールは2回でドッコイ生キテル街ノ中~街はふるさと、ドンキホーテで終了。
ここのとこ定番のアンコールのニノさんのMCが「昨夜風が凄かった。ずっとケータイでゲームしてました」とかめちゃくちゃ普通で逆に笑った。
しかも今年初ライブとは言えこの時期にあけましておめでとうってw

ブラフマン×イースタンのコラボT欲しかったけどかなり列長かったんで諦めた。
明日(というか今日)早いんで。
今回はやっぱ二月はビニール傘の中!
極東が今月で良かったー。
しかも終わった後外に出たら雨降ってた。
傘をさす程では無かったんで雨曝しで帰ったけどね!
[LIVE]WEEKEND、THE PAINS OF BEING PURE AT HEART@渋谷クラブクアトロ(タイトル入りきらなかったw)

行ってまいりました渋谷クラブクアトロ!
大好きなペインズへ!
前日からROCKETSHIPやWANNADIESやもちろんTFCを聴いて備えてました!
最高だった!!
キラッキラ!

Tシャツはこんな感じ。
今までとちょい雰囲気違うね。
白もあった。
$everything flows
トートもあったっけ。

WEEKEND
シューゲとのことですが、NEW WAVE的なクリーントーンのパートがかなり多かった。
ボーカル(ベース兼)はかなり深いリバーブ&ディレイでたまにDEERHUNTERみたいになってたっけ。
ドラムがやたらハードロッキンで笑ったw
いまいちメロディが耳に残らないのが気になったが、ラストの轟音はなかなか気持ち良かったな。


THE PAINS OF BEING PURE AT HEART

セットリスト拾ってきました。

This Love Is Fucking Right!
Belong
Higher Than The Stars
The Tenure Itch
Heart In Your Heartbreak
Say No To Love
Falling Over
Come Saturday
Young Adult Friction
A Teenager In Love
Heaven's Gonna Happen Now
The Pains of Being Pure at Heart

Contender
My Terrible Friend
Everything With You
Strange

ペインズのセットの前にWEEKENDの機材を置いて演奏してたんで転換は早かった。
セッティング中のキップが何気にオサレでした。
一回引っ込んでThis Love Is Fucking Right!でスタート!
てっきり去年のフジみたいにBelongで始まるかと思ってたんでちょい意外。
挨拶代りって感じ。
音ちっさ!
でもキラキラだ!
ペギーのコーラスがよく聞こえる。
サポートのコナー(The Drums)がスタインバーガー使っててちょいビックリ。
絵的に。
2曲目がBelongでした。
やっぱ歓声上がるね!
イントロの轟音がまず最高。
つーか意外にもベースの低音がかなり出てるな。
3曲目でなんとHigher Than The Stars!
意外な展開。
でも最高だ。
キラキラで勢いを増した演奏に思わずニヤニヤしちゃうんだぜ。
で、こっからが更に凄かった!
The Tenure Itchを挟んでのHeart In Your Heartbreakが!
意外なほどに良かった。
熱くて青くて疾走感があって。
もちろんキラッキラだし!
シャツの第一ボタンまで留めたベースのアレックスも明らかにノリノリ。
アレックスの佇まいってなんかいいよな。
ペインズ的な空気で相当重要。
つーかソロで盛り上がらないわけないし!
たまらん。
And no matter what you pray,it's never gonna take the pain awayの所のギターはもう少しちゃんと再現して欲しかったけど。
しかしマジでベースの低音出まくりだなw
Say No To Loveはイントロでちょいミスがw(ギターかな?)
でも勢いは止まらないんだぜ。
つーかせつねええええええ。
キップの歌い方&弾き方ってほんといいなぁ。
見てて胸が熱くなる。
続けてLost Saintやってくれーと思いつつもFalling Overへ。
全然残念じゃないよ!
超嬉しかった!
これやるとは思わなかった。
コナーのカッティングもいい感じ。
でもサポートなんで全体的にかなり控えめなステージングだったな。
WEEKENDの時から思ってたけどやっぱバンドサウンドっていいなー。
久々なのもあって超気持ちいい。
ギター弾きたくなる。
そして特に勿体付けることも無くCome Saturday!!
きたあああああああ!!!!!!!
もう?早くない?とか思いつつもウーウー歌いますよそりゃ。
一番好きな曲だもん。
つーかCome Saturdayが来たってことは次はYoung Adult Frictionでしょ!!
最高すぎるw
殺す気か!w
アルバム通りとは言えマジでこの繋ぎは反則w
ハンドクラップ起こりまくりの盛り上がりまくり。
このコンボはフジでも凄かったよなぁ…。
ペインズ最高すぎ…。
次はA Teenager In Loveでした!
イントロのドラムで狂喜!
今回のライブで一番アガったかも!
超聴きたかったし!
残り2曲ってキップが言ってHeaven's Gonna Happen Now~The Pains of Being Pure at Heart
やっぱラストはこれだよなぁ。
初来日の時に比べるとしっかりした演奏になったなぁ、とちょい感慨深かった。

アンコールはまずキップ一人で登場。
どっかでDJやるとか(さっきペギーも言ってたっけ)チューハイのこととか喋ってたw
メンバーが出てこないんでもしかしてって思ってたらやっぱContenderだ!
ジャンジャンジャカジャカなギターがクる。
ギターポップっていいよなぁ。(オレはペインズをシューゲだと思ったことはない)
歌も気持ち入ってました。
そしてメンバーも登場してMy Terrible Friend。
ペインズでも有数のキラキラっぷりなんでオレが大好きなのは当然です。
だってbut everyone’s just everyoneの後のタタンがね!
最高!
で、待ってましたのEverything With You!!
やっぱこれ聴かないと終われないっしょ!
ギターソロの入り際の盛り上がりは言うまでもない。
最高!
そしてほんとにラストのStrange。
ポコポコと打ち込みのパーカッションが。
これはいらないんじゃ…w
とか思いつつもギターの轟音が気持ち良すぎですわ…。
もう終わっちゃうのか…。

外に出たら雪降ってた。
岩盤に並んでる人は大変だろうなーと思いながら帰路へ。

というわけで最高でした!
ほんとにキラキラ過ぎて何度キュン死にしそうになったことかw
Falling OverやA Teenager In Loveはほんとに嬉しかったなぁ。
Tomorrow Dies Todayとかも聴きたかった!
でも曲間無しでガンガンやるとはいえ1時間ちょいしかやらないんだもんなー。
いや、ほんとに最高だったけどね!
早く3rd作ってまた来てくれ。
行ってまいりました新代田FEVER!!
COMUS!!!!
まさかCOMUSを見れる日が来るとは思わなかったなー。
しかもめちゃくちゃ良かった!
マジで言葉に出来ないくらい素晴らしかった。
夢を見てるみたいだったな…。

会場の前方は5列くらいイスが置いてあって後方はスタンディング。
2日とも入りは結構少な目。
土曜の方が多かったけどそれでも後ろの方は空いてた。
やっぱチケ代高すぎだよなぁ。
開演時間は告知されてなかったけど2日とも開場から30分くらいでキャプテントリップの人の挨拶。
「今日は休憩を挟んで2部構成になります。来日の為に新曲を3曲用意してくれた。初披露です。legendary COMUS!」って感じ。

メンバー登場してサポートのベースの人が黒人でちょいビックリ。
バイオリンはやや若めの神経質そうな人で、パーカッション・フルート・リコーダーの人(ボビーの夫)は気のよさそうな感じ。
初日はボビーと誰かの第一声が被って笑った。
「ミナサンコニチワ」と挨拶して、「2部構成で15分くらいの休憩が入ります」てのをまた言って、Song To Comusでいよいよスタート!
ソッコーでCOMUSの世界が出来上がっていく様に早速鳥肌が。
DVDとかでわかってたけどボビーの声が変わってなさすぎで凄い。
驚異的。
ロジャーは熱唱すると顔真っ赤w
この曲を始めとしてボビーはマラカスを振ったり、それでタンバリンを打ったりするんだけど、マラカスは初日は1コで2日目は2コ持ってました。
つーか激プログレッシブ!
アルバムだとDrip Dripという大曲の後だけに幾分ストレートに聴こえるけどこの曲も相当凄いよなw
めちゃくちゃカッコいい…。
ロジャーが胸を叩きながら歌うところはやっぱ感動した!
マジでCOMUSを見てるのか…。
つーかこれかなり凄いんじゃないだろうか…、とか思ってたら2曲目は意外にも新曲のOut Of The Coma。
Roger Wootton & Piuのライブ盤に収録されてるヤツだね。(YOUTUBEでCOMUSのも見れる)
ボビーのコーラスや後半のサックスソロで結構違う感じに聴こえたな。
COMUSだけにもうちょい変態的な展開が欲しいとこだけどなかなか迫力があって良い曲です。
そしてThe Herald!!
最初のひょろ~ってのはMelloboatの時と違ってバイオリンが担当。
2日目は少し間が空いたんでグレンとかが「まだ~?」って感じでバイオリンの人を見てたw
つーかヤバイ…。
ひらひらと舞うフルートにボビーのクリスタルボイスが折り重なってマジヤバイ。
リバーブ強めなのも手伝って超絶ミスティック。
ぐいぐい引き込まれるんですが…。
そしてこの曲の山場であるアコギソロが想像以上の素晴らしさ。
生で聴くと凄いわ…。
こんなにドラマティックだったのかと驚いた。
アルバム聴くのと全然違う。
ボビーが鳴らすキラキラした鐘の音が雰囲気を更に盛り上げてマジで引き込まれる。
ずっと聴いていたいと思ったが、続くバイオリン・フルートソロに至る展開のまた素晴らしいこと…。
マジで筆舌に尽くしがたい。
クラクラしたわ。
美しすぎて。
陶酔の極みですよ。
マジでCOMUSすげえ…。
いやいやコレほんと凄いな…、とか思ってたら「次は休憩前の最後の曲」って、まだ3曲しかやってないじゃんw
でも来ましたDrip Drip!
Drip Dripだ!!
ついにDrip Dripだぜ!!
イントロのスライドで大興奮!
COMUS随一の変態曲であり超お気に入りなので鳥肌がw
いやー凄いわ。
2012年に聴いても全く色褪せない狂気。
やっぱこの曲は壮絶すぎる…。
美しすぎるボビーの声に、狂ったバイオリンソロでがんがん盛り上がっていくのが圧巻だった。
生でCOMUSを見るってこういうことなんだな。
プリミティヴな?中間パートをカットするのは昔からなのかが気になる。
全然問題ないけど。
で、第一部終了。
長尺曲が多いとはいえ4曲かよwって思ったけど50分くらい経ってました。
早い!!

2部は初日は新曲、2日目はDianaでスタート。
新曲はジャムっぽい曲で前半はバイオリン、後半はボビーのスキャットがフィーチャーされてた。
妖しい雰囲気のCOMUSらしい佳曲でした。
Dianaは曲名が告げられるとやっぱ会場盛り上がる。
だよねぇ。
ロジャーの芝居がかったボーカルにゾクゾクするわ~。(特に2日目はノってた)
テンポはかなり遅め。
でも超感動。
だってCOMUSだし。Dianaだし。
そしてやっぱ間奏のパーカッションでアガりまくり。
グレンも叩くんで2人でポコポコやってました。
しかし何度聴いたかわからないフレーズの数々が目の前で再現されていく様は本当に感慨深いな…。
続いて新曲(Sacrificeだっけ?)
静かなボビーの歌パートと盛り上がるパートが交互に現れる感じ。
フルート・バイオリンが大活躍でした。
次も新曲(Returnだっけ?)
またもボビーの歌を大々的にフィーチャーしたワルツ調のとても美しい曲。
これは相当良い。
新曲の中で一番好きだな~。
旦那さんのサックスソロも良かった。
最後の方ではリコーダーを吹いてたね。
コーラスはグレンだったっけ。
ここで初日はThe Bite!!
この曲をやってくれるかがちょい不安だったんで狂喜!
やっぱテンポは遅いけど。
カッコいいな~。
とか思ってたら後半で大惨事がw
A misty ~に行かずに演奏は続行しながらロジャーがボビーに何か叫んでる(かなりマジで)。
何事かと思ってたらボビーがロジャーに自分の譜面台から紙をあげてた。
歌詞が飛んだのか?
終わった後メンバーに慰められてたw
ラストはやっぱりThe Prisoner。
First Utteranceでも最後を飾る名曲。
まぁ全部名曲だけど。
ロジャーとボビーの掛け合いのとことか超感動ですよ。
いぇー!以降のバイオリンソロがかなりかなりアガった!
今回生で聴いて感じたのこの手の狂乱的パートの心地よさだな。(Drip Dripとかね)
こんな気持ちいいものだったのかと改めてCOMUSに惚れ直した。
やっぱライブだなぁ。
当然だけどダイナミズムが全然違うんだもん。
早口の部分は二日とも無かったけどラストのinsane!insane!insane!insane!はきっちり決まって(ちょっと心配だったw)見事なラスト!
最高だ!

アンコールはまずThe Bite。(初日はSong To Comus)
初日がアレだったんでカットされたのかと思ったw
アンコール前はロジャーの弦が切れたみたいでかなり間が空いてボビーがメンバー紹介とかでかなり頑張って繋いでました。
でもなかなかメンバーが戻ってこないんで質問タイムにw
「ロジャーの恋人なの?」ってのは笑ったw
初日と違ってミスも無くつつがなく終了。
そして2ndアンコールはやっぱりSong To Comus。
ラストか…。
名残惜しい。
2日ともバイオリンのソロが1曲目の時よりも格段に生き生きしてたな。
良く考えたら2日で4回もこの曲聴けたんだなぁ。
カッコいい…。
ちなみにMelloboatみたいにオイ!コールはありませんでした。
ちょっと言いたかったw

というわけで奇跡の来日公演終了!
オリジナルメンバーは3人とは言え、マジでCOMUSを見てしまいました。
超最高でした!
演奏は2日目の方がスムーズだったと思うけど初日の緊張感も良かった。
サポートの人達もいい感じでした。
黒人のベーシストが何気にライブが進むにつれていい感じになっていってたな。
たまにファンキーになってたw(Song To Comusの後半とか)
ノリのいい曲ではニコニコして弾いてたっけな。
バイオリンの彼は何気に貢献度高いな。
ギターみたいに構えて弾くの(何て言うんだろ?)とか凄い効果的だった。
つーか全てのパートが絡み合ってCOMUSの音になることを再確認。
マジで奇跡的な音楽だと思うわ。
そういえば2ndの曲無しだったなぁ。
普通にいいアルバムなのに。
Venus in Fursも無かったねぇ。
また来日して演ってくれ。
新作が楽しみだな。
RISE ABOVEから出すとか言ってたしリー・ドリアンはさぞ喜んでいることだろう。
本当に最高だったなぁ。
期待以上でした。
いまだに夢心地です。
COMUS凄い!!
最高!!
夢のような時間でした…。
本当に素晴らしかった。
The Heraldの美しさは異常だわ…。

2/4
第一部
Song To Comus
新曲(Out of the coma)
The Herald
Drip Drip

第二部
Diana
新曲
新曲
The Bite
The Prisoner

アンコール
Song To Comus

2/5
第一部
Song To Comus
新曲(Out of the coma)
The Herald
Drip Drip

第二部
新曲
Diana
新曲
新曲
The Prisoner

アンコール1
The Bite

アンコール2
Song To Comus

マジで凄かった!!!
明日もうちょい書く予定。

$everything flows
Shelleyan Orphan / We Have Everything We Need
なんと4年前に新作が出てたとは!!
マジで全然知らなかったw
ソッコーで注文した!
Carolineの声がほとんど変わってなくて一安心。
Shelleyan Orphanと言えばやっぱこの声だよな~。
Jemaurはそれなりに太くなってるけどファルセットを使う部分では以前の通りの声だね。
全体的にはストリングス等のクラシカルなアレンジが加えられたポップロックでこちらも特に違和感無くなかなか良い曲が揃っていて十分満足のいく出来ですな。
奇跡の1stのようなバリバリにクラシカルな作品にしてくれたら嬉しかったけどそこまでは言うまい。




$everything flows
Opika Pende: Africa At 78 RPM
去年かなり話題になったらしいアフリカ産SPの4枚組100曲入りコンピ。
全曲初CD化という恐ろしい代物。
最も古いものは1909年の音源、ということは100年以上前かよ!
すげ~。
まだ2枚しか聴いてないけどかなりカッコいいです。
空気感がとても心地よいねぇ。
ちょっと自分にはレベル高すぎな気もするけどw




LIGHTSHIPS
ジェリーのソロがとうとう出るのね。
ちょい複雑だけどめちゃくちゃ楽しみ!
生きる希望です。

サイケだね~。
Ain't That Enoughをちょっと思い出すようなPVだね。
$everything flows
SIMLA BEAT 71
笑っちゃうくらい凄いな!
インドのタバコ会社SIMLA主催のバンドコンテストに入賞したグループのスタジオ演奏が収められていて、当然のようにオリジナルはめちゃくちゃレアだそうな。
そりゃこの内容だったらなぁ。
英語詞が多いにも拘らず(インストも有り)濃厚に香る辺境臭がたまらん。
熱いのにどこかもっさりしてて、のんびりした空気が感じられて和みますw
そしてとにかく録音・ミックスが素晴らしい。
特にドラムの”ガレージ”っぷりは神がかり的だと思うわ~。
もちろんファズギターやオルガンもバリッバリ。
痺れるw



I Am So Gladをやってるグループもいるのね。

パステルカラーでサイケなジャケもポップで最高だな~。
間違えて71を先に購入しちゃったんで、ソッコーで70も注文した!
今年もやっぱサイケだな!
とか言いつつ、最近はBUILT TO SPILL,YO LA TENGO,TRAVIS,OASIS,PRIMAL SCREAM,DINOSAUR Jr.,BJORK等の90s組?も何気によく聴いています。
レディヘ効果か。
早くサマソニも発表されないかなー。
FUJI ROCK FESTIVAL '12

レディヘきたー。
ヤフーのトップにまで載っちゃっててビックリした!
めちゃくちゃ混むだろうし、早割もキツいだろうなぁ…。
でも普通に楽しみかな。
しかしローゼズにレディヘって凄いことになってきたな~。
あとAt The Drive-Inでも来た日にはマジでとんでもないことになるな。
でも何が来ようと楽しみすぎるぜ!!

どっちかやらないかな~。




つーか値上げかよ。
行ってまいりましたSHIBUYA-AX!!
今年の初ライブはオカムラ!
ハレンチが最高でした!!

アタマの2曲は前回と一緒だったんで、「まぁエチケット+だし、やっぱあんまりセットリスト変わらないのかなー」って思ってたら、鐘の音と共にホーン隊がSleigh Rideを。
なぜ年明けのこの時期に?w
と思いきやそのまま「あの日さ たしかに~」ってDog Daysじゃん!
きたー!!
「くーるまのない~」って歌うぜ~って思ってたら、ワンコーラスも歌わずに終了、と思いきや「きみがーすきだよー」!!!!
マジか!
って思ってたらやっぱすぐ終了…。
じゃなかった!
あのイントロが流れてラブ・タンバリン!!
この展開はズルいぜ!
幸せや…。
なんというキラキラっぷり。
甘酸っぺえ。
でもやっぱその後は前回とほぼ同じでした。
が!
前より冷静に見れて全体の音も聴けるようになったんで踊れてしょうがねえw
強靭なビートに繋ぎが良すぎてマジやべえ。
聖書→Punch↑→Co'monとかやっぱ最高だな~。
Co'monのこのアレンジめちゃくちゃかっけえわ。
Punch↑ も音源化してくれないかなー。
あの娘~だいすきはもう何も言うことないッス。
バキバキベースから祈りの季節の流れもやっぱカッコええのう。
そしてとにかくアンコールのハレンチがヤバかった!
超攻撃的なファンキービート!
特に後半が凄いぜ!
でもってFrankie Goes To HollywoodのRelax (Don't Do It)を一緒に歌わせて(なんで?w)からホーンソロに突入して更にノンストップでステップUP↑になだれ込む怒涛の展開に悶絶w!!
どんだけ踊らす気なんだ!
マジでカッコ良すぎ!
Super Girlの「ダンス、チャンス、ロマンスは自分次第だぜ!わかってるでしょ?!」にはやっぱグッときた。
最後に「スーーーパーーーガーーール!」って歌ってたっけ。
アンコール時はコート姿のオカムラがクソかっこ良かったな~。(前半の赤スーツもカッコよかったが)
しかしインストとかで休憩挟むとは言え最後まで踊りまくりだったなぁ。
マジで復活したな!
まぁ全体的に前回のAXの方がテンション高くて声も出てたと思うし、弾き語りは短かったし、Out Of Blueのアレンジ微妙だな、とかも思ったけど大満足っす。
なにしろハレンチが最高すぎた。
ラブ・タンバリンも。
コーストも行きたくなってきたな…。

なんとなくコレ聴きたくなった。
フルでやらないかなー。


コーチェラ・フェスティバル
フジにMAZZY STAR来ないかな~。
つーか、え?!FIREHOUSE???って思ったのはオレだけじゃないはずw


アイオミ頑張れ…。
もう5日ですが、あけましておめでとうございます!
ベスト10!
10です!
去年同様、新譜+2011年に再発されたものから。

Antonio Smith / Ven, Seamos mas... / Somos El Mundo
Bobby Boyd Congress / Bobby Boyd Congress
El Polen / Cholo
Folkal Point / Folkal Point
Gang Gang Dance / Eye Contact
Louise Cordet / Sweet Beat Of Louise Cordet
New Wave / Little Dreams:Canterbury Recordings
Perfume / JPN
Ringo Deathstarr / Color Trip
Stanton Davis & Ghetto Mysticism Band / Brighter Days
Submotion Orchestra / Finest Hour
Various Artists / Brand New Wayo: Funk Fast Times & Nigerian Boogie

って感じかな~。
他にも

Cem Karaca / Kardaslar & Apaslar
Cut Copy / Zonoscope
eastern youth / 心ノ底ニ灯火トモセ
Group Inerane / Group Inerane: Vol. 3-Guitars From Agadez (Music Of Niger)
Kippington Lodge / Shy Boy:Complete Recordings 1967-69
Question Mark / Be Nice To The People
向井秀徳 / サッドソング・フォー・アグリードーター 
岡村靖幸 / エチケット(ピンク&パープル)

あたりも最高でした!
The Hollies、The Smiths、Phil Spectorのボックスも良かったな~。
やっぱベストはGang Gang Danceかなぁ。
来日がなくなったのがほんとに残念。
Brand New Wayoも同率1位かな。
凄まじいコンピ。
超超超待望のFolkal Pointの素晴らしさには悶絶したな!
やっぱ同率1位かなw
選べないw
Submotion Orchestraもほんとに衝撃級の素晴らしさ!
来日は無いのかねぇ。
つーか一枚に選べないんで外したけど、何気に今年前半は浅川マキを最も聴いたと思う。
まとめて再発されたからってのもあるけど、ほんとによく聴いたなぁ。
女性ボーカルと言えば一番好きな小川美潮のチャクラのボートラ付き再発も嬉しかった。
まぁやっぱりサイケ(アフロも含む)を一番聴いてたかな。
ギタポ系で凄いのが無かったのが残念。
ベストソングはeastern youthの直情バカ一代!
とにかく大好き!
好きすぎるw
ライブであまりやらないけど。
ライブと言えば氷室京介@東京ドームがあまりにも印象的だな。
異常な熱気&合唱はもちろん、開演前の黙祷の静寂が忘れられない。
COMPLEXも最高だったな~。
フジ・サマソニも当然のようにめちゃくちゃ楽しかった。
10/15のTHE MATSURI SESSION@野音もほんとに凄かったなぁ。
単独ではSUPERCHUNKや透明雑誌(早稲田の方)、岡村あたりが素晴らしかった。
イースタンもやっぱ毎回毎回凄かった。
Simon FinnやThe Zombies、The Pop Group、P.I.L等のレジェンドを観れたのも嬉しい。
でもHawkwind観たかった…。
そういえばJOHNNYのライブでSome People Try To Fuck With Youが聴けたのも最高でした!
今年もいい音楽を沢山聴けますように!

とりあえずCOMUS楽しみすぎる。