
THE SIXPENTZ / SUMMER GIRL : THE COMPLETE RECORDINGS
NOW SOUNDSより2009年に出たものでソフトロックファンにはお馴染みのTHE FUN & GAMESの前身にあたるバンドが1966年から1969年までに出した18曲入りのコンピ。(F&G名義の曲も入ってます)
F&Gほど話題にはならないけど、こっちの方が好きだな~。
メロディもハーモニーも充実しまくりだし、ソフトでポップなガレージサイケサウンドが超気持ちいい。
キラキラしてて胸キュン度高いのよね。
青春ですなぁ。
ほとんどの曲がメンバーによって書かれているのもポイント。
F&GはGARY ZEKLEYによるスタジオプロジェクト?っぽかったから、ちゃんと実力のあるバンドだってことがわかってナイスですな。
このコンピのタイトルになったSUMMER GIRLがThe Blades Of Grassに通じるようなめちゃくちゃフラワーなソフトサイケでほんとに素晴らしいんだけど無くて残念。
そういえば①聴いてたらLOCKSLEY思い出した。
来月の来日公演はまだ迷ってるんだよな~。