
NEW WAVE / LITTLE DREAMS: THE CANTERBURY RECORDINGS
1967年アメリカ産ソフトロック。
やっとCD化された!
アルバムのステレオ+モノに加えてボートラ5曲という完璧さで。
めちゃくちゃ楽しみにしてたんだが、期待を遥かに上回る素晴らしさ!
鳥肌もんの超名盤でした!
オレ的ソフロ最高峰の1枚と断言。
呟くようなジェントルなボーカルで紡がれる流麗なメロディに優しいハーモニー。
少しジャジーなフォーキーサウンドに加えてストリングス、オーボエ、ピアノ等によるクラシカルなアレンジがエレガントにドーリーミーに響き渡る。
ヴァイブも大活躍。
しかもハープシコードまで使われちゃってオレ好みすぎw
美しいジャケの通り仄かに香るソフトなサイケ感覚も素晴らしすぎる。
ソフトロックの理想形そのものじゃん!
アップテンポなのは数曲で後は穏やかなメロウチューンが大半を占めるという構成で全曲素晴らしい。
②③
④は唯一のカバー。ミシェル・ルグラン作の超絶シャレオツなボッサチューン。
いや~美しいねぇ。
こんな名盤が今までCD化されなかったとはな~。
素晴らしかったゾンビーズライブの余韻が抜けない中、更に幸せな気分なさせてくれたぜ。
NOW SONDS最高。
Shinsaibashi CLUB QUATTRO The Last Waltz
イースタン×ザゼン!!
なんという夢の対バン!
これでツアーやってくれればいいのに…。
そういえば、イースタンと言えば。
1:40あたりでB'zのBLOWIN'がw
たまたまラジオから流れていたのか、それともメンバーorスタッフのセレクトなのか。
気になる。