
The VELVET ILLUSIONS / Acid Head
もっとフジの予習をしたいとこなんだけど別々に注文したCDが一気に届いて困ったw。
これカッコ良すぎだな~。
ワシントンの10代のグループ(結成時は平均17歳だったとか)が1966~67年に残した5枚のシングルを収録したアンソロジー作品。
全10曲で収録時間はわずか22分。
でも超濃厚。
ジャケは品行方正な感じなのに(衣装もお揃いだし)サイケ感バリバリで若さあふれる青い暴走ガレージサウンドが素晴らしいです。
7人組でギターが3人もいる謎の編成もイカスw
超名曲ACID HEAD。
イントロからぐいぐい引きずり込まれるなー。
マジカルでサイケなオルガンやパタパタしたドラムやヘタレ気味なボーカルがもうw
こちらも超名曲。VELVET ILLUSIONS。
超クールw
こんな感じで異様な扇情力を持つ曲が多い。
なんでこんな音になるんだろうな~。
♪若いってすばらしい~ってことなのか?w
こっちはストレートな感じだけど超好き。ジーン・ビンセントのカバー。
めちゃくちゃいい曲だな~。
というわけで渋谷行くか。