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2010年イギリス産ギターポップ。
何やらその筋でえらい盛り上がってるということで遅ればせながら買いました。
2枚の7インチシングルを出した後の5曲入りEPに3曲を加えた日本盤。
6月に出たヤツです。
轟音控えめのTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTって感じかな~。
ていうか超せつないじゃん!マジヤバいわコレ状態の①。
アコースティックで静かな曲だとマジでエリオット・スミスに似てるな~の②(と⑤)。
ときてファースト・シングル③が死ぬほどヤバい。確実に寿命縮んだ。
せつねぇ。
これは胸キュンなんて生易しいもんじゃないな…。
他の曲もだけど、女声コーラスが相当良い。
続く④はこれぞギターポップな激疾走チューン。
ライブ!
やべえええええええ。
マジ凄いな!
胸を締め付けられるなんてもんじゃないんだけど。
しかもアレンジがいい感じでツボを突いてくる。
わかってるなぁw
③に続いて間奏のタメがタマラン。
声上げそうになったよw
女の人は楽器弾かないんだね。
珍しい。
ギターの人ストラップすごい短いな。
バンドの佇まいがインディー感丸出しでいいなぁ。
別にそんなにインディーにはこだわらないけど。
マイスペで配信された⑥のジャカジャカぶりも超ギターポップ!
④といいギターがベタすぎて最高だw
弾きたくなる。
しかしほんとにいい曲書くな~。
⑦はセカンドシングル。
ライブ!
スタジオ音源だとこれまたエリオットぽいです。
またまたせつない。
未発表曲⑧はアコースティックで美しい曲。
て感じでマジ素晴らしすぎる!
ここまでせつない曲連発のギターポップ聴いたの初めてかも。
で、アルバムはいつ出るんだ?
来日はあるのか?
めちゃくちゃ気になる!