KEN YOKOYAMA vs 怒髪天
やっぱ取れなかった。
一回混雑中になって二回目ですぐに繋がって枚数は選べたけどログインしたら売り切れてた。
この時点で10:00:40くらい。
はえ~よ!!
わかってたけど!
というわけでサイケ聴いて落ち着こう。

$everything flows
HICKORY WIND / HICKORY WIND
1969年アメリカ産サイケ。
なんだこのジャケはw
ふざけてるのかってくらいヘボイぜ。
内容はカントリーテイストの入ったヒッピーでフラワーなフォークロック調のサイケ。
歌も演奏もヘロヘロ。
力の入っていないソフトなボーカルが特に魅力的。
こもった音質もたまらなくサイケだな~。
クリーントーンのアルペジオとひゃーっと鳴るオルガンが鄙びた感じを醸し出す哀愁のオープニングナンバー①がめちゃくちゃ良いです。
YOUTUBEに無くて残念。
2曲目だけはファズギターが唸るガレージナンバー。
結構頑張ってるけどやっぱりポンコツな感じはそのままで微笑ましいw

全体的に地味めだけどそれがいいな。
メロディはなかなかです。
オレが持ってるのはBEATBALLからの再発CDで、後身バンドB.F.TRICKEの曲がボートラで4曲入ってるけど全然サイケじゃなくて雰囲気ぶち壊しまくり。

いよいよ達郎@エゾだな。
見れる人超羨ましい。